結婚して自宅を出てから以前より気にし出したのが”洗濯せっけん”です。以前は、母がどうのこうの話していても「そうなんだ~」としか聞いてなかったのですが、自分で選んで選択するとなると汚れ落ちから香からいろいろと気になるし、選ぶ種類はたくさんあるしと悩む事ばかりですね。私の洗濯せっけんのポイントは「水に溶けが良い事」「蛍光剤が入っていないこと」「きつい香りがついていないこと」そしてもちろん「汚れが落ちること」です。ただ、汚れ落ちについてはせっけんに寄らず、洗濯機の能力や下洗い、汚れの種類にも関係することからこれで止めた!というのは今のところありません。今回、ミヨシ石鹸の「やさしいせんたくせっけん」を使う機会を頂きました。 某メーカーの粉タイプの合成洗剤がどうやっても溶けが悪く、敬遠しがちだった粉タイプの石鹸に再挑戦です。うたい文句は溶けが良いでもどんなものだろう?と袋を開ける時からドキドキ 石鹸を使うコツが描かれた本も同封されていました。まずはさっと関係ある箇所を呼んでフムフム・・・ せっけんと合成洗剤の違いや洗う時のコツなどをお勉強。たまにこうやって洗濯についての知識を正すのって必要ですね。つい、おろそかになっていた事にハッとさせられます。暮らしに安心|ミヨシ石鹸ファンサイトファンサイト参加中まずは商品の成分を確認。うん、石鹸だ。合成洗剤ではありません。袋も心なしかしっとり重い。今回のは石鹸だけではなくて中に重層が混合されたタイプです。 中を開けると、粉がしっとりしていてだけどなんていうか、さらさら。臭いは・・・やっぱり石鹸です。ほのかに香る懐かしい感じの。 さて、問題はここから。ちょうど週末で保育園のお昼寝ケットなどのタオル系の洗濯がたくさんありました。うん、これなら臭いやふんわり加減、粉の溶けについて良くわかるぞ!!と意気込んでお洗濯。って、洗濯自体は洗濯機任せですが (ふんわり加減などを確かめる為、最初は柔軟剤等は全くなしです。)ピーピーの洗濯終了の合図に楽しみに洗濯機を開けると、やっぱりほのかな石鹸の良い香りが~~~タオル類もギュッとバリって感じではなくて柔らかい。大判のタオルケットをばさばさふったり洗濯槽の中を確かめましたが、石鹸の溶け残りもないようです。乾かしたら、石鹸の香りはふわっと何処かへとんで行きました。柔軟剤全くなしですが、よい具合にふんわりでした。次に、洗濯BOOKにあった柔軟剤の変わりの「洗濯のリンス」入りを試すため、クエン酸液を作ります。本によれば、水100gにクエン酸10gの割合で溶いて、1回に20cc使うようです。これを用いて洗濯をしてみました。始めと比べて・・・洗い上がりのせっけんの香りが薄くなったのと、繊維が落ち着いた感じがしました。たっだ、香りは私が慣れてしまったからかもしれないし、本音、何処が違うのかはっきりはわかりませんでした。まだ、数回しか使っていませんが今のところ良い感じです。夏でタオル類のお洗濯が増えているので、ふんわりしたタオルが毎回使えるのは良いですね。柔軟剤なしは家計にも優しいし・・・。すすぎについてもうちょっと研究して、節水面も手に入れたら無敵かも?と思っています。1袋使い切ったあたりでもう一度レポートできればいいなと思います。
投稿日時:2014/07/29
: つれづれなるままに。: So-netブログ
提供:ミヨシ石鹸株式会社