今日は、全国ビスケット協会が1980(昭和55)年に制定し、
翌年から実施した、『ビスケットの日』。
1855(安政2)年のこの日、
パンの製法を学ぶ為に長崎に留学していた
水戸藩の柴田方庵が、同藩の萩信之助に、
パン・ビスケットの製法を書いた
「パン・ビスコイト製法書」を送ったんだとか。
これが、ビスケットの製法を記した
日本初の文書とされているそうな。
また、ビスケットの語原が、
ラテン語で「二度焼かれた物」という意味の
「ビス・コクトゥス(bis coctus)」であることから、
「に(2)どや(8)く」の語呂合せの意味も持たせているそうですよ。
好きなビスケットある?
どちらかというと、
ビスケットより、クッキーの方が好きだな♪
…と思ったら…。
ビスケットとクッキーって、同じものらしいですね。
菓子業界では
糖分や油分が多めの、手作り風のものを、
クッキーと呼んでもよいという決まりがあり、
区別して使われることもあるそうですよ。
なんでも、昔は、
「クッキー」は「ビスケット」よりも高級品だと思われていたため、
安価な「ビスケット」を高級品である「クッキー」というのは、
消費者を誤認させる恐れがあるとの判断からなんだとか。
ま、どっちにしても、
日持ちがするし、手軽に食べられるので、
胃なしのどらの間食に食べることも多いお菓子。
、
お気に入りのビスケット&クッキーは、
グリコのビスコや、森永のアーモンドクッキー、
不二家のカントリーマァムです♪
食欲があるのはイイことだ♪
ビスケットじゃないけど、こっちも美味しそう♪
↓
★新商品★新感覚の美味しさ【ココアココナッツ煎】15名様!
『ココアパウダー×ココナッツ』の
ふたつの厳選素材を絶妙にブレンドした、
新感覚のおいしさのお煎餅だそうな。
ホッと一息つきたい時などに食べたいなぁ♪ ( ´艸`)
▼本日限定!ブログスタンプ
あなたもスタンプをGETしよう
どら 2018-02-28 16:59:31 提供:株式会社もち吉
Tweet |
地域で愛され、親しまれて。あなたの街のもち吉です。
創業以来の企業アイデンティティ「餅を愛し、餅一筋に生きる」
「いい米、いい水、いい素材を使うと、心が晴れ晴れする」そんな職人魂が、もち吉のおいしさの基本です。
本物の素材を厳選して生まれたバリエーション豊富なおせんべい・おかきを日本全国へお届けします。
~12月31日