<ホテルのはなしの続き>
インテリアもコンセプトも完璧だったけど、残念だったのは、
入った部屋の掃除がいまいちだったこと。
というか
冷蔵庫に前に泊まった人の手をつけていない食べ物があったり
食器の洗いが不十分だったり
洗濯機の中にありえないゴミがあったり、
お布団は新しいけれど、
たぶんベッドメイクした人がつけたらしき血痕があったりしたのです。
連絡したら、すぐ管理の人がとんできてくれて(つまりスタッフは駐在しているけれど、
本当に用がなければ非接触型なだけ)部屋をかえてくれたので、
まぁ、我が家的には、不満はありません。
荷物を広げたのをまとめなければならなかったことや、
次の部屋でも食器に洗い残しはあったこと(口紅がついていた)はひっかかりましたが、
まあ我が家、ホテルフレンドリーなので。
違うお客様だったら烈火のごとく怒ったりしたかもね。
掃除チェックはがんばったほうがいいよー、ホテルさん、といった話でした。
<朝食付き>
ホテルは別棟のレストランで朝食をとりました。
天気に恵まれていたからそういう意味では目の前なので苦はありません。
食事はすごく伊良部島か、といったら、違うのですが、
古き良きむかしながらの旅館の朝食的なかんじ。
とりあえず上げ膳据え膳がうれしい。
座敷もありました。
フリードリンク’(パイナップルジュース、オレンジジュース、さんぴん茶、コーヒーなど)もうれしい。
果物いっぱいとか、名産品てんこ盛りとか、
もっと島っぽい朝ごはんにしてくれたらときめくんですけどねー。
<立地>
島にある2つのスーパー、どちらにもなんとか徒歩でいけます。
というか我が家的には余裕だけれど、
地元の人は「え、あのホテルから歩いてきたの!?」という距離感でした。
歩くのはよいのですが、夜になったら街灯少なめなのと、
歩道まわりの木々が整備されてなくて歩道があるけないワイルドさが問題。
一番近いスーパーまで、私たち体感では徒歩10分弱。
もう1軒の大きめのスーパーまで徒歩15分かな。
ビーチまで徒歩20分弱。
どこまでも平らなので、まぁ問題ないです。
↓今回私がめっちゃ気に入ったナチュラ。
こちらのかーぶちーが好きだった。
東京ではどこで買えるんだろう。
<店事情>
行ったことないのですが、宮古島本島と比べたら、
ほんっとに何もないんだと思います。
今、伊良部島にいろいろな店を開いたら、入れ食いで繁盛できる、、、と、
終始、ビジネスのことを考えていた私。
でも。この何もなさがいい感じなんだなぁ。
数えるばかりのホテルと、数えるばかりの食事処。
でも、楽しむのは雄大な自然なので、ほかはどうでもいいとさえ思えてきます。
実際、最終日、空港につくまで、食べ物以外のお土産を買おうとか買いたいとか、思いませんでした。
↓ スーパーで買ったものの一部。
地元の人かい、っていうコアさ。
海などの話はgate4へ続く
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kumitaroh 2022-09-07 22:09:13 提供:株式会社もち吉
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~1月31日