『重量木骨の家 ファンサイト』
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ズバリ!私が考える省エネ生活、エコ住宅とは? SE構法の【重量木骨の家】
SE構法の「重量木骨の家」
投稿内容のテーマ
私が考える省エネ生活、エコ住宅とは。
もう1グレード高い暮らしの中の省エネ、エコ対策、いろいろな工夫が施されたエコ住宅、省エネ住宅を考えてみてください。
今回の地震で福島は2つの大きな災難がありました。
一つは津波。そしてもう一つは原発事故
この2つの災難でで大切な家を無くされて今避難所暮らしをされている方達が住む
仮設住宅が急ピッチで建っています。
その仮設の中にエコ住宅が建っています。
土台は杭だけなのですが、
この上に、杉の木でこんな感じで家が建ち始めます。
そして、断熱材の変わりに籾殻が使われています。
そして屋根には茅が敷いてあり、部屋の中も壁紙など貼られて無く
全て木でぬくもりを感じる内装になっています。
こちらは天井も高くロフトも付いていて、そこは風が抜けるように
左右に窓も付いています。
仮設住宅だとは思えない作りで太い柱もたくさん使われて
地震にも強いそうです。
町並みもとっても素敵になっています。
道をはさんで同じ値段で作られたプレハブ住宅があります。
こちらは一棟に6家族が入る造りです、
窓も小さいく風が通らないので、夏はクーラーが無いと
プレハブの屋根に直射日光があたりかなり暑くなると思います。
今回、この2つの仮設住宅を見て思う事は、
住む人の事を考えて造られた住宅と造られていない住宅の違いです。
これらの住宅で2年間は暮らす事になる人達が大勢います。
片方は、自然の物を使い暑さ寒さを和らげて風を味方に付けた住宅
もう一方は、ただ雨露を防ぐだけのプレハブ
仮設住宅でさえ、地球に優しい物を作ろうとした
動きが出て来ています。
いま私達は、もう一度エコ住宅を見直す時期に来ているのかなって
思い知らされました。
地球にはまだまだ、生活に役立つ物がたくさんあります。
それらを無視して人工的に作られた物の中で暮らすというのは
何処かやはりひずみが出て来て、やがて今回のような大きな地震が起きてしまったように
節電や節水などしないといけない事態になってしまうと思います。
風や太陽光を上手に使って、今回のように籾殻や茅や竹や木などで
エアコンなど使わず、夏は涼しく、冬は暖かな家が出来るといいなって思います。
SE構法の「重量木骨の家」
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miss creo 2011-06-18 22:11:20 提供:重量木骨の家
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「重量木骨の家」は、(株)NCNが提供する「SE構法」を使い、「重量木骨プレミアムパートナー」と呼ばれる優秀な工務店が建てる木造住宅のことです。
構造計算を行うため、例えばどれくらいの風速に耐えられるか、震度いくつまで耐えられるかを把握できますし、設定した風速・震度以下で、住宅に破損が生じた時には保証が受けられます。
また、一般の木造住宅では困難なビルトインガレージや吹き抜けが可能な上、インフィル(仕切り壁、設備、内装など)とスケルトン(構造、基礎、外壁、屋根など)に分けらえるので、ライフスタイルの変化に応じて住空間が変えられ、長期間に渡って住み継ぐことが可能です。