『重量木骨の家 ファンサイト』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
重量木骨の家 |
---|
ソトコソ「パッシブなチカラ 懐かしい未来のある家」を読みました。最近、天候の不安定さから、地震に強い家だけではなく、場所によっては、津波に強い家の条件として加わり、いろんな面で建築時には考えなければいけないと思っていたら、なんと!「竜巻」の被害までがこの日本で発生してしましたね。”竜巻”と言えば、=アメリカという公式があっというまに崩れ、モノの数分で、大切な大切な家が姿かたちを変えてしまう・・こんなことが起こるとは・・とても衝撃的なニュースでした。最近、その後の報道みて、現在も、青いビニールシートで屋根部分を被ったお家がたくさんあり、これがもしも自分だったら・・と思うとどうしようもなく不安になってしまいます。今住んでいる家の近所では、まだまだ十分使えるのにというお家の立て直しや、新築工事が進んでいて、パネルを組み合わせた、まるでプラモデルでも作るかのようにあっという間に、高価な住宅が出来上がるのをみてびっくりしてしまいました。技術の進歩の凄さもありますが・・家は一生で一度あるかないかのお買い物なのに、まるでおもちゃのように出来上がっていく家々を見て、都会では、私が昔味わったワクワク感ないんだな〜と、ちょっと寂しい気持ちも感じました。ソトコトの本コラムにもありましたが、「家は単に強いだけではなくて、楽しくなければいけないし、長く使って愛される建物にならなければいけません。」↑この考え方・・私も深く同感しました。私が幼い頃・・家の増改築をしたときは、大工さんとそのお弟子さん達で、まるまる数ヶ月はかかって作業されていたものです。少しずつ出来上がっていく部屋を見て・・建前(上棟式)のお祝がある時は、屋根の上から降ってくる、お菓子に飛びつきワクワクドキドキしたものでしたが・・さみしいことに、都会では建前の行事を見かけることは、一度もありません・・ふと記憶をたどると・・大工の棟梁が使っていた道具で”墨壷”という道具がとても魅力的に見えたのを思い出しました。昔の人が作った道具には、素晴らしい知恵が息づいていて、驚くばかりです。そうそう、話が色々と飛んでしまってすみませんが、今年のお正月には、長年念願だった「伊勢神宮」に行って参りました。伊勢神宮近くの街並みは、昔からの風景がそのまま残されており、神聖な雰囲気を醸し出していました。今年は、20年に一度の大祭「式年遷都」が行われる前の貴重な1年となります。昔からの技術が今も伝えられ、全く変わらぬ方法で、神様のお家が、新しくなるのです。なんと!驚いたことに私の田舎では、伊勢神宮に納める ※"和釘"職人さんがいることを最近知ったのです。(※和釘とは・・重要文化財とか神社仏閣を復元・修復する場合、昔どおりに、昔からの釘を使うのだそうです。)様々な天候に対応した、強い家を求めることは、今後もどんどん需要があるでしょう。昔からある伝統の建築技術にどんどん付加価値をつけた”強い木造住宅”を求めている方は、多いはず・・私も鉄骨がたっぷり入った頑丈なマンションよりも、木造の木の香りが漂う家で、大好きなネコとゆったりまったり・・毎日何らかのお花が咲き乱れる小さくてもかわいい庭でも眺めながら1日を過ごすのが最大の夢ですね・・「ソトコト住育特集」感想文投稿で空気洗浄機を当てよう!SE構法【重量木骨の家】 ←参加中
shiratama 2012-05-31 10:39:28 提供:重量木骨の家
Tweet |
「重量木骨の家」は、(株)NCNが提供する「SE構法」を使い、「重量木骨プレミアムパートナー」と呼ばれる優秀な工務店が建てる木造住宅のことです。
構造計算を行うため、例えばどれくらいの風速に耐えられるか、震度いくつまで耐えられるかを把握できますし、設定した風速・震度以下で、住宅に破損が生じた時には保証が受けられます。
また、一般の木造住宅では困難なビルトインガレージや吹き抜けが可能な上、インフィル(仕切り壁、設備、内装など)とスケルトン(構造、基礎、外壁、屋根など)に分けらえるので、ライフスタイルの変化に応じて住空間が変えられ、長期間に渡って住み継ぐことが可能です。