『重量木骨の家 ファンサイト』
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地球と仲良くし、楽しく生きていくためのライフスタイルを探り、提案していくことをコンセプトにしている月刊誌「ソトコト」とさんとのコラボレーションによるWebサイト「ソトコト住育」での連載。「ソトコト住育」SOWE Design 学習ノート Vol.1【小林さん、パッシブの魅力ってなんですか?】を読んでみました。SOWE Design(ソーウィーデザイン)とは、Sun & Wind-Energy Designから生まれた造語で、 SE構法で建てる太陽と風のエネルギーを利用する自立循環型住宅(パッシブデザインの家)を意味します。環境省で長年、環境政策に関わり、自身も10年以上前からエコハウスに暮らす前・環境事務次官の小林光さんによると、電気、化石燃料の使用量を減らせるし、節約できるという大きな利点があるそう。震災以降、エネルギーや環境について考える機会が多くなった私としては、すごく魅力的に思えます。住む土地の特色や四季によって変わる気候対策を考えた家はとても合理的。でも、それだけのことかと思っていたけれど、小林さんは、「季節ごとに、また、一日の中でも刻々と変化する光や風を住まいに取り入れることは、自然の様子、四季の移ろいを感じながら暮らすこと。そこには、楽しみと豊かさがあります」とおっしゃる。環境によって乱されず一定の状態を常に保てること=快適だと思い込んでいた部分があった私。この言葉に目からうろこでした。せっかく季節や時間によって変化が楽しめる日本にいるのだから、それを楽しむ暮らしの方が豊かかもしれないと。子どもにとっても周囲の環境に触れることは大事。それが家にいながらできるならこんな素晴らしいことはないかも。SOWE Designなら、地元を知り尽くした工務店が、建築地ごとに周辺環境を読み取り、自然の恵みを最大限に取り入れた家づくりを提案してくれる。安定した部材と緻密な構造計算による重量木骨の家は、光や熱、風の出入り口となる開口部を大きく取れるそう。まだ絶対これがいいとはいえないけれど、自分が家を建てるときは重量木骨の家を選択肢にいれたい。省エネや節約の方が魅力的だと最初は思った。でも、小林さんのお話を読んでいると、自然と暮らせることも大きな利点に感じられるようになりました。「SOWEDesign学習ノート1重量木骨の家
pine 2012-07-02 22:30:57 提供:重量木骨の家
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「重量木骨の家」は、(株)NCNが提供する「SE構法」を使い、「重量木骨プレミアムパートナー」と呼ばれる優秀な工務店が建てる木造住宅のことです。
構造計算を行うため、例えばどれくらいの風速に耐えられるか、震度いくつまで耐えられるかを把握できますし、設定した風速・震度以下で、住宅に破損が生じた時には保証が受けられます。
また、一般の木造住宅では困難なビルトインガレージや吹き抜けが可能な上、インフィル(仕切り壁、設備、内装など)とスケルトン(構造、基礎、外壁、屋根など)に分けらえるので、ライフスタイルの変化に応じて住空間が変えられ、長期間に渡って住み継ぐことが可能です。