こんにちは！
【重量木骨の家】ファンサイト担当の阿部です。

住宅購入を検討するようになったときに、たとえ狭小地であっても、できるだけ多くの機能を取り込んで使いやすくしたい、
明るく広々とした空間がほしいといったことは、だれもが考えることです。中でも、カーオーナーにとっては、住宅周辺の
駐車場なのか、敷地内に収まるか、住宅の中に取り込んだビルトインガレージが可能なものか、車の扱いが気になる
ところではないでしょうか。

そのような心配を吹き飛ばすような、ビルトインガレージ（しかも2台分）のほか、大開口のワンルーム空間（LDK）などを
実現した事例がありますので、それを題材にイベントを企画いたしました。そのイベントの内容は。
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「WEDGE　Infinity　セレクション」の
コラム「今こそ知りたい木造の話」で紹介されている
施工事例の第四弾「狭小地のガレージハウス」をご覧ください！
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2103

この事例では、つくり手の自邸ということもあり、SE構法をベースに、
たくさんの工夫が隠されています。
今回は、その工夫の中で、どの工夫が珍しいと思われたか、
アナタの自宅でも真似してみたいと思われたかなどを、ご投稿ください！

ブログにご投稿いただいた方の中から
3名様に【ヴェレダ バスミルク　ミニセット 20mL×6種】をプレゼント
させていただきます。
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住宅は、粘土のように、一度建てて気にいらなければ潰して作り直すことができません。施主は、そのようなことが
ないように、それまでの日常生活で経験したことを活かし、また、住宅関連のWebや雑誌の情報を参考にして、
理想の家をめざします。時には、集めたもので完成形の家を頭の中に思い浮かべたり、絵に描いて形にしていること
でしょう。

一方のつくり手は、そのように様々な家の要件やデザインを抱えた施主から話を聞き、家づくりに取り組むことになり
ます。そして求められた家の要件やデザインなどを整理しながら、土地周辺の環境を含め、予想される不具合を指摘
したり、求められた以上のものになるように様々な工夫を試みるなど最大限の努力をします。壁の使用量が非常に
少なくて済むSE構法であれば、多くの制約が取り払われ、作り手のアイデアや工夫がさらに広がります。おのずと
施主の満足度は高まり、理想の家として受け止めてもらえるようになります。

このように、地元を拠点とし、地元を知り、様々な施主と話をし、様々な経験を積み、施主それぞれに理想の家を提供
できるつくり手、それが「1％の工務店」なのです。

最後になってしまいましたが、たくさんの方の参加をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。


＜『夢の家コンテスト2012』エントリー期間延長のお知らせ＞
【重量木骨の家】のホームページでは
「第4回ちょっとプレミアムな私の家と暮らしコンテスト『夢の家コンテスト2012』」のエントリーを5月18日（金）から7月いっぱいの期限で受け付けていましたが、期間延長のご要望が多数ありましたため、エントリー受付けをもうしばらく延長することになりました。「いつかは家を建てたい」と考えている方、近く家を建てる計画のある方には、再びチャンス到来です。一度ご覧になってみてください。
よろしくお願いいたします。