『重量木骨の家 ファンサイト』
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先週末はとってもいい天気!
そこで、5月17日(金)〜5月19日(日)までの3日間、
新宿御苑で行われた第8回 ロハスデザイン大賞 2013に行ってきました♪
日差しが眩しく、緑の中を歩くととっても気持ちがいい♪
我が家はロハスな「モノ」「コト」「ヒト」に興味があるので
前から参加するのを楽しみにしていたんです。
ちなみに、ロハスとは
Lifestyles Of Health And Sustainabilityの略で、
健康と環境に配慮したライフスタイルのこと。
大賞発表は、6月5日(水・環境の日)ですが、
先駆けてその最終エントリー作品を展示するエキシビション
「ロハスデザイン大賞新宿御苑展」が行われました。
その他、いろいろなイベントが盛りだくさん!
詳しくレポートしますね♪
我が家が一番見学したかったのは、
エコハウス 「太陽と風のパッシブハウス」
パッシブハウスとは、
「風」「光」「熱」「水」の4つの自然を取り入れた
快適で地球にやさしい家づくりの方法で建てられた家の事を言うそう。
自然のチカラを存分に利用した省エネルギーの家なんです。
重量木骨の家、太陽と風のパッシブハウスには、工夫がいっぱい!
見学していて、とっても楽しかったです。
まず入口に立つと、保水材と骨材を混ぜ合わせた粘土焼成を使った
「ブリーンブリック」が登場。
デザイン性はもちろん、再生可能&長寿命、
雨水等を保水させて、気化熱による涼化誘引効果もあるのだそう。
ちょうど、自由参加の打ち水体験もやっていました♪
打ち水って、昔からの生活の知恵ですよね。
木の家って、素足で歩くととっても気持ちいい。
木のぬくもりが足から伝わってきます。
太陽と風のパッシブハウスは
耐震構法 SE構法
ラーメン構造を木造建築に取り入れ、強度を増したものが「SE構法」なんです。
優れた集成材から作られた柱をSE金物で接合。
会場にいた係の方に説明を聞いたのですが、
がっちりとしたつくりで、強度がとても強いそうです。
これなら、台風や地震がきても安心ですね。
遮熱&断熱ガラスの窓は、
大きく取られすっきりとしたデザイン。
風が家の中を涼しく調整。
手すりはシースルーで、明るい雰囲気に。
ゆったりとした奥行き感があり、お部屋が広く感じられました。
デッキも快適!こういう場所で休日ブランチを食べたいですね。
デッキに使われているのは木ではなく
木粉とプラスチックが主原料。
森林保全と廃プラスチックの利用を考えて開発されたそう。
接着剤不使用だから、有害物質が発生しにくいのもうれしい!
天然木に近い感触でした♪
つる植物を絡ませ、庭周りは緑豊かに。
「エスパリア」は人の心をほっと和ませてくれますね。
壁で光を遮るのではなく、
うまく活用することで、過ごしやすい明るさに♪
これぞエコハウス!
太陽と風のパッシブハウスを見学し終わったころ、
ちょうどロハスステージでイベントがスタート。
宇佐美 吉啓さん(USA・EXILE)と小黒一三さんによる(月刊『ソトコト』統括編集長)
J-WAVE『LOHAS TALK』公開イベント!
USAさんと絵本作家のぶみさんがコラボした
5月10日発売、絵本『ダンスアース2』(木楽舎刊)について
お話されていました♪
このほか、各種イベントが開催されていたり
ヒト・モノ・コトの大賞候補約80点の展示&投票も。
私たちももちろん参加!
一番インパクトに残った作品は、Forest Notes mini
一見四角い箱ですが、中から自然の音が!
リアルタイムで日本の森と中継でつながっているんだそうです。
家にいるだけで、小鳥のさえずりや小川の音が聞けるなんて、
とっても素敵ですよね。
これから社会を面白くしていくものや
環境を考えた素敵な作品等に触れて、心も豊かになった一日でした。
「太陽と風のパッシブハウス」もとっても素敵。
自然の力を上手に利用して、生活していきたいですね。
以上、「第8回 ロハスデザイン大賞 2013」レポートでした♪
SE構法が目の前に『ロハスデザイン大賞』レポーター5/17〜19@新宿御苑 ←参加中
postre 2013-05-23 22:37:33 提供:重量木骨の家
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「重量木骨の家」は、(株)NCNが提供する「SE構法」を使い、「重量木骨プレミアムパートナー」と呼ばれる優秀な工務店が建てる木造住宅のことです。
構造計算を行うため、例えばどれくらいの風速に耐えられるか、震度いくつまで耐えられるかを把握できますし、設定した風速・震度以下で、住宅に破損が生じた時には保証が受けられます。
また、一般の木造住宅では困難なビルトインガレージや吹き抜けが可能な上、インフィル(仕切り壁、設備、内装など)とスケルトン(構造、基礎、外壁、屋根など)に分けらえるので、ライフスタイルの変化に応じて住空間が変えられ、長期間に渡って住み継ぐことが可能です。