『重量木骨の家 ファンサイト』
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そうか、こうやって木の家を建てるのか。 「200年住宅」と工務店選びの知恵(2011/02/22)田鎖 郁男商品詳細を見るこの本を読み、紹介したいと思っていました。大地震が起きました。大津波が来て、家はもちろん街ごとさらわれ、壊滅状態になりました。そして、まさかの原発事故まで。。。とても家を建てることを考えられる状態ではないと思いました。もう一度、この本を読むと、前向きに生きる、自分の家を建てる、大工、棟梁など、生きていく基本の大事なことも書かれているのに気づきました。誰もが自分の家を建てるのは、夢です。自分の家じゃなくても、家が建って行く工程を観るのは楽しいですし、某テレビ局の「ビフォー・アフター」は、高視聴率なのだと思います。日本には木の家という素晴らしい建築があります。「大工」とは何か?木造建築の職人。8世紀ごろ、大工とは、技術官人の最高者の職名であり、木工・鍛冶や左官職のそれぞれに大工が存在した。「住宅は、棟梁によって決まる」この大工と棟梁のことを詳しく書いてあることが印象に残りました。現代の大工さんのイメージは、あまりにも違います。戦後、日本家屋が否定されたことから始まります。大工さんは学問に明るくないとか、昼間から酒を飲んでいるとか、荒っぽいとか、酷いイメージが一般的に見られます。「木の家」・「素晴らしい技術」そのことを、教えてくれる本です。実践編 25のスキルー成功する工務店の選び方は、本当に具体的で、家を建てようと考えている方にとって、素晴らしいアドバイスです。おわりにそのページに、「たった30年足らずで壊してしまう日本の家づくりの現状は、人々の財産を奪っています。その家づくりはいつから始まったのか? わずか60年前、戦後から始まったのかもしれません。」とあります。今回の大震災で、たくさんの家、建物がなくなり、呆然とする光景が広がっています。何もかもがなくなり、途方に暮れ、一切の希望がなくなってしまいそうですが、人間は家に住む。家を建てる。生きていく希望として、家が、人間らしい暮らしとしての家が、この先に、この本が願う木の家が建ち、すべての人が希望を持てる日が一日も早く訪れることを願わずにはいられません。重量木骨の家 ファンサイトファンサイト応援中
calmoneselfyoga 2011-03-16 14:46:31 提供:重量木骨の家
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「重量木骨の家」は、(株)NCNが提供する「SE構法」を使い、「重量木骨プレミアムパートナー」と呼ばれる優秀な工務店が建てる木造住宅のことです。
構造計算を行うため、例えばどれくらいの風速に耐えられるか、震度いくつまで耐えられるかを把握できますし、設定した風速・震度以下で、住宅に破損が生じた時には保証が受けられます。
また、一般の木造住宅では困難なビルトインガレージや吹き抜けが可能な上、インフィル(仕切り壁、設備、内装など)とスケルトン(構造、基礎、外壁、屋根など)に分けらえるので、ライフスタイルの変化に応じて住空間が変えられ、長期間に渡って住み継ぐことが可能です。