『重量木骨の家 ファンサイト』
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「そうか、こうやって木の家を建てるのか。」を読みました。
祖母の家は100年以上前に立てられた木の家で、古いけど柱は太くてしっかりしていて
夏は家の中に風が通って夕方なんて涼しいぐらいで
冬は山奥で寒いけど、掘りごたつで、一家団欒で暖かい。
そんな家に憧れているせいか、自分も家を建てるなら木の家がいいなぁ・・・・と
漠然と考えてはいても、そのためには何をどうしたらいいのか全く分からない状態。
だけど、一生に一度の買い物で失敗した・・・・ではすませられなくて慎重になってしまいます。
この本もタイトルに惹かれて読んでみたところ、まず文章が読みやすい。
そして難しい事が分かりやすく書かれているという印象を受けました。
ポイントが抑えられていて、最低限これだけはすればいいというのが理解できたし
結局は家もモノも人で選ぶんだなぁ・・・・と納得しました。
まだお金が貯まってないけど、家を購入を目標に頑張って貯めようと思います。
アキ 2011-03-23 00:00:00 提供:重量木骨の家
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「重量木骨の家」は、(株)NCNが提供する「SE構法」を使い、「重量木骨プレミアムパートナー」と呼ばれる優秀な工務店が建てる木造住宅のことです。
構造計算を行うため、例えばどれくらいの風速に耐えられるか、震度いくつまで耐えられるかを把握できますし、設定した風速・震度以下で、住宅に破損が生じた時には保証が受けられます。
また、一般の木造住宅では困難なビルトインガレージや吹き抜けが可能な上、インフィル(仕切り壁、設備、内装など)とスケルトン(構造、基礎、外壁、屋根など)に分けらえるので、ライフスタイルの変化に応じて住空間が変えられ、長期間に渡って住み継ぐことが可能です。