こんにちは、マミートークのジュニアです。
突然ですが、赤ちゃんマッサージをご存知ですか？

赤ちゃんマッサージとは

昨今の子供のいじめ問題や暴力行為の低年齢化。親の育児ストレスによっての乳幼児への虐待。
現代社会がもつ問題は、年々深刻化しています。
子供を持つことの親への不安が生まれることにより、少子化にもつながっていくといった、このようなメカニズムが存在しているのではないでしょうか。

ベビーマッサージはヨーロッパやアメリカの家庭で行われるようになり、日本に上陸しました。 親と子がスキンシップをはかることにより、親子間の絆が深まるベビーマッサージ。

実際にベビーマッサージをおこなった体験者から、マッサージを始めてから夜泣きが減ったといった声もよせられています。
さまざまな効果があるベビーマッサージは、赤ちゃんのみならず親への効果もある、子供だけでなく親も一緒に成長できるすばらしいものなのです。


赤ちゃんのストレスと赤ちゃんマッサージ

お母さんのおなかの中から、突然この世界に生まれてきた赤ちゃんは、実はたくさんの不安やストレスをかかえていることが多いのです。

お母さんのおなかの中にいたときは、しっかりと守られていましたが、お母さんのおなかから、必死の思いでこの世界に飛び出してきたのです。赤ちゃんにとっては、何もかもがはじめてみるものばかり。
さまざまな音、色、光、におい、まわりの物や人など、すべての事がストレスの原因になり得るのです。

そんな赤ちゃんに、この世界は愛に満ちた、とても幸せなところなのだと伝えてあげるのがお母さんの役目でもあります。お母さんの、愛情や心のこもったタッチによって、赤ちゃんはこの世界に生まれてきたことへの不安やストレスから開放されて、「守られているのだな」と、心地よい幸せに包まれるのです。


夜泣きを軽減！ベビーマッサージ
ご両親からの育児相談としてよく取り上げられるのが、赤ちゃんの夜泣きです。夜泣きはこれという確実な解決策がなく、夜泣きのたびに起こされてしまい家族みんなが疲労する状況に陥りがちです。 しかし考え方を変えると、成長する過程において親子の絆をより深めるよい機会ともとれるのではないでしょうか。 この機会にぜひ役立てて欲しいのが「ベビーマッサージ」です。

お母さんのタッチから伝わる愛情によってストレスから開放され、赤ちゃんは安心感を覚えます。マッサージを始めたら赤ちゃんの夜泣きが減ったとか、赤ちゃんがぐずらなくなったというようなことが言われるのはこの安心感によるところが大きいのです。


注目される赤ちゃんマッサージ

赤ちゃんマッサージがどのような効果を生むかということについては、心理学、小児科学、産婦人科学を含む医療従事者、また社会行動学的など多方面からの研究がなされていますが、その研究が進むにつれ、現代社会においての必要性が見直されています。現代社会において、母子間のきずなづくり（ボンディング）が子供の成長に与える重要な役割についての事実を再評価する動きが見られ、いま注目されているのです。

愛育病院でも販売中です！

愛育病院といえば昨年、秋篠宮家の親王殿下悠仁様がご誕生されました病院として話題になりました。その愛育病院の売店でも「赤ちゃんマッサージテキスト」を好評販売いたしております。

ひょっとしたら悠仁様も、赤ちゃんマッサージを紀子様よりお受けになられているかもしれません！


赤ちゃんマッサージの映像はこちら→http://t-s-a.jp/babymassage.html
自社ホームページもご覧下さい。→http://t-s-a.jp/top.html