個人的な意見です。とかく、濃い味を好む地域の人たちは、味覚音痴です。そして、小さいころから、スーパーマーケットやコンビニエンスストアの味で育った人も、味覚音痴です。
私のパートナーは、絶望的なほどの味覚音痴です。
ただし、救いはそれを隠さないことです。
彼女は、美味しいと不味いという表現以外をしりません。
味覚音痴かどうかを確認するのは簡単です。
身近な食べ物(なんでもいいです)を食べてもらい感想を言ってもらいます。
ただし、「美味しい」「不味い」「しょっぱい」「辛い」「甘い」「苦い」といった基本的な味覚感関する答えはNG。それ以外の感想だけを言ってもらいます。
ここで、言葉が出てこない人は、
まず、間違いなく味覚音痴です。
本当に洗練された料理や、こだわりにこだわった料理などを
プレゼントしても、彼らにはその価値を諮ることはできません。
ただの、栄養補給か空腹を満たすエサです。
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もしも、あなたの子どもが、味覚音痴だとしても悲観することはありません。
まず、間違いなくあなたも味覚音痴です。
それでも、悲観することはありません。
あなたの両親も味覚音痴なのですから。
味覚は、食べものへの関心、自分の好みへの探求、そして絶対的好奇心によって幼少期より育つものです。
遺伝でもなんでもありません。
家が貧乏か裕福かも関係ありません。
人は、食べなければ生きていけない生き物ですから。
では、
なぜ、味覚音痴星人が誕生するのか?
幼少期の教育です。
人は生まれながらに味覚音痴ではありません。
幼少期の人生の先生はどなたですか?
その方々が「食べ物への関心が薄い」「好みへの探求が薄い」「好奇心が薄い」。そうなると誰が教えてあげられるのでしょう。
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私たちは、効率と便利さを追求し続ける巨大産業構造の中で、食に対するアイデンティティも見失ったのかもしれませんねぇ。
私は、カップラーメンというエサが大好きですm(__)m
まこ姉 2018-07-07 00:00:00 提供:モンマルシェ株式会社
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