身近な食品のひとつである「ツナ」。
缶詰で保存性も高く、和洋中どのお料理にも使いやすいですよね。
最近は味や漬け込み油も多彩で選ぶ楽しさもあります。
そんな中、とっても美味しそうなツナのモニター企画を見つけて参加させていただきました。
その名も「オーシャンプリンセス」と言う素敵なブランド名~。
1929年に日本初のツナ缶を製造した清水食品の製法・技術を受け継ぐ
「モンマルシェ」さんの製品です。
わくわくしながら待っていたところへ届いた品がこちら↓
![口コミ:こだわりに満ちたツナ~その名もモンマルシェ「オーシャンプリンセス」の画像(1枚目)](//image.edita.jp/image_data/2017/0515/mp_blog_photo_640_180186448059194e92913f6.jpg)
写真左側がホワイトツナのソリッド(かたまり)タイプ3缶
上から、 「水煮(ノンオイル)」、「綿実油」、「EVオリーブオイル」
写真右側がホワイトツナのフレークタイプ3缶
上から、 「国産赤唐辛子入りピリ辛」、「綿実油」、「EVオリーブオイル」
ツナの形態、味や漬け込み油が違ってバリエーションも豊かです。
お味見すると、どれも自然なお味でそのままでも美味しい!!
商品紹介文によると一般的な缶詰は製造直後に出荷されるそうですが
「オーシャンプリンセス ホワイトツナ」は時間をかけて熟成し、
漬け込み油にもこだわって作っていらっしゃるとの事。
ソリッドタイプなどは大きな身で崩すのも申し訳ない感じですが、
折角の機会です、素材を活かしたメニューを作ってみました。
まずは、ホワイトツナ 綿実油(フレーク)を使った
「カラフル野菜のツナ甘酒みそソース」
![口コミ:こだわりに満ちたツナ~その名もモンマルシェ「オーシャンプリンセス」の画像(2枚目)](//image.edita.jp/image_data/2017/0515/mp_blog_photo_640_91302108759194e93d992d.jpg)
三角に切ったゴルゴンゾーラ、
茹でたスナップえんどう、パプリカ(赤・黄)、新じゃがを茹で四角に切ったもの、
きゅうりの船にさっと茹でたうすいえんどうを乗せ、
綿実油漬(フレーク)に甘酒、味噌をフードプロセッサーで混ぜ合わせたソースを添えました。
ツナと腸内環境に良い発酵食、甘酒と味噌を合わせた簡単お手軽ソース。
上質な綿実油で滑らかで、ホワイトツナの旨味たっぷりです。
次にホワイトツナ 水煮(ソリッド)を使った
「ツナとキャベツのエスニック風ヘルシーサラダ」
![口コミ:こだわりに満ちたツナ~その名もモンマルシェ「オーシャンプリンセス」の画像(3枚目)](//image.edita.jp/image_data/2017/0515/mp_blog_photo_640_80586577259194e955f47c.jpg)
せん切りキャベツ、薄切りの赤玉ねぎを混ぜて盛り付けた上に、
水煮(ソリッド)の身を崩さないように取り出し乗せます。
そして残った缶汁とごま油(サラダ油)少々をあわせ温めてかけます。 (火傷に注意!!)
粗みじんに切ったピーナッツとパクチーをトッピングして出来上がり。
魚醤も入ったノンオイルの美味しい缶汁を利用し、エスニック風に仕立てました。
そしてホワイトツナ EVオリーブオイル(ソリッド)の
「大人のツナポテトサラダ」
![口コミ:こだわりに満ちたツナ~その名もモンマルシェ「オーシャンプリンセス」の画像(4枚目)](//image.edita.jp/image_data/2017/0515/mp_blog_photo_640_49095306459194e9754853.jpg)
蒸した(茹でた)じゃがいもを少し食感が残るくらいにつぶし、
「マヨネーズ(少なめ)+無糖ヨーグルト(多め)+マスタード(少々)+漬け込み油少々」を
合わせたものをじゃがいもによく混ぜます。
お皿にじゃがいもを盛りつけ、崩さないように取り出したEVオリーブオイル(ソリッド)の身をのせます。
5mmほどの角切りにしたきゅうり、パプリカ(赤・黄)を散らして、残った漬け込み油をかけて仕上げます。
オリーブの香りのホワイトツナが主役の大人サラダ。
大きなツナの身をそのまま味わうも良し、ヨーグルト風味のポテトと混ぜるも良し。
マヨネーズ多めか、マヨネーズのみで和えるとお子様むけにもなりますよ。
モニター企画に参加させていただいて、また美味しいものと出会うことが出来ました。
どれもとても美味しく、品質の良さも感じられるので
お教室のメニューに使ったり、皆さんにご紹介したいと思います。
モニター企画関係者の皆様方、ありがとうございました。
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