『創業寛政五年 長崎老舗菓子舗 菓秀苑 森長』
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株式会社菓秀苑森長 |
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長崎は、定番「カステラ」のほかにも多くの文化やモノにとって日本伝来の地。今では日本に定着している「コーヒー」もまた、江戸時代に長崎出島にもたらされたもののひとつ。今回のコラボ商品はその2つにフォーカスした。商品開発の過程で目指した味は「長崎カステラ」が強く出た「コーヒー風味のカステラ」ではなく、「コーヒー味の長崎カステラ」。アティックオーナー兼バリスタ野田の監修の元、コーヒー豆を厳選し、酸化を防ぐために焙煎後3日以内に豆を挽く。そしてその日のうちに工場に運び、カステラに練りこむというとことん鮮度にこだわった製法に挑戦。長崎カステラの職人とバリスタの技が融合し実現した。【こだわりその1 カステラの製法】伝統的な長崎カステラの製法を用い、職人が半分手作りで丁寧に製造している。【こだわりその2 コーヒー豆】バリスタが厳選を重ねたコーヒー豆(=スペシャルティコーヒー)を徹底的に微粉化し使用している。【こだわりその3 新鮮さ】スペシャルティコーヒーが酸化しないよう、焙煎から3日以内の豆を製造する当日に挽く。【こだわりその4 商品名・パッケージへ】商品名の「出島」は、コーヒーの起源を強調しています。パッケージデザインに関してはアティックが所有する13枚しか現存していない寛永年間の「出島」の古版画を使用。(版木は長崎県立博物館に展示)【こだわりその5 味】コーヒー風味ではなくコーヒー味。苦味の中にも甘さを、甘さのなかにも苦味を絶妙な配合で実現した。 <株式会社菓秀苑森長について>創業寛政5年(1793年)。長崎県諫早市で「おこし」や「長崎カステラ」をはじめとした和洋菓子を製造販売する、創業222年の長崎の老舗菓子舗。「伝統は革新の連続」をテーマに、昔ながらのお菓子を創りつづけるとともに、自社開発のみならず積極的に長崎県内および全国の各メーカーとのコラボレーションによる新しいお菓子の開発を実施している。2009年11月発売の「半熟生カステラ」シリーズは販売累計15万個、2012年11月発売の「カステラざんまい」は長崎空港を中心に発売1年半でシリーズ累計20万個を販売する商品となっている。☆
ゆんちやん 2015-01-28 17:41:07 提供:株式会社菓秀苑森長
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銘菓「森長おこし」は、200年以上の歴史をもつお菓子です。2009年には「半熟生カステラ」を発売し、ふわとろブームの先駆けを演じました。
創業222周年を迎え、「サンドするカステラ」「出島珈琲カステラ」の新しいラインナップが加わりました。