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バレンタインにチョコっといいこと・1チョコfor1スマイル! ←参加中
森永製菓さんの企画挑戦は初体験です。
2月に入り、俄然、バレンタインデー商戦が激化しています。
さて今回のお題は・・・「誰を笑顔にしたいですか?」です。
今回、さくらはあえて彼らを何としてでも笑顔にしたい。
それは姫が実習に行っている小児科病棟の子供たちとそのご家族です。
病気のために好きな食べ物・飲み物そして行動までもが制限されてしまう小児科病棟の子供たち。病状によりますが、元気な子供もたくさんいるとのこと。
でもただ一つ、彼らにかけているもの、少ないもの、それが姫、曰く、「笑顔」なんだそうです。
初めてこの病棟に行ったとき、ほかの病棟と何か違うと感じたそうです。何が違うんだろうと考えたとき、担当している子供がお見舞いに、お菓子が届いたとき、一瞬見せた哀しそうな翳りの表情。
「これだぁ」と直感で思ったそうです。お菓子のプレゼント、うれしいはずなのに、彼らの中には治療のために自由に食べられません。
幼いころから病院生活が長い子は、お菓子の味さえも知らないとか・・・
病気の子供たちのも食べられるお菓子があればいいのに!と強く強く思ったそうです。
その反動やストレスで、実習生に強く当たる子供もいる。誰がこのんで病気になんぞになりましょう・・・
それなのにこれほど小さな幼子たちが、全身で病と闘っている姿に、どんなにふざけてパンチをもらっても、姫なりに笑顔で「こらぁ~っ」と受け止めたものの、つらかったと、昨日はとつとつと話してくれました。
自分はあれほど好きなだけ自由にいろんなものを食することができるのに、彼らは・・・
子供たちの本当の心からの笑顔があれば、どんなに多くの注射も薬も楽になるだろうと、しみじみ思ったそうです。
そして小児病棟には一緒に看病するご家族がいます。子供の病気を宣告されるだけでもつらいのに、一緒にその病気と闘う、ご家族にもやはり笑顔は少ない。あってもこころからの笑顔は少ない。
しみじみと姫が言います。
「病気の子供たちとご家族を笑顔にしてあげたい!」と。
だから自分はこの職業に就きたいと思ったと。
さくらからもぜひ彼らを一番に笑顔にしてあげたい。
未来ある子供たちの希望の支えとなるのは、彼らの心からの笑顔に違いありません!
森永製菓さんにもお願いがあります。病気の子供たちでも食べられるスイーツをぜひ開発してほしい。
本日は節分。小児病棟で節分の豆まきをするということで、鬼のお面を昨日は遅くまで作っていました。
不思議なことに、鬼もお福も目が笑っているんです。
「どうしてこの鬼の面まで笑っているの?」と聞くと「だって病気だけで鬼は十分。子供たちには、変なのぉぉ~といいながら、笑ってほしいんだ。」と言っていました。
姫なりの小さな心遣いだったんですね。
笑った鬼の面も素敵です。かわいかった。
笑顔は人を優しくし、心を豊かにし、ほっこりした癒しを与えてくれます。
そこにチョコというスイーツまで加われば、話の花も咲きますし、元気も出ますね。
現在、小児科病棟で、あるいは病気と闘う子供たちとその家族を、チョコっとだけでなくいっぱい、いっぱい笑顔にしたいです!
森永【1チョコfor1スマイルキャンペーン】
栗っこ 2011-02-03 11:03:58 提供:森永製菓株式会社
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森永製菓は1899年、日本で初めて西洋菓子作りを始めました。“おいしく たのしく すこやかに”のビジョンのもと、『食』を通してお客様に価値と感動をお届けする企業となることを目指しています。