バレンタインにチョコっといいこと・１チョコfor１スマイル！　←参加中




昨日はバレンタインデーでしたね！知っている方もいるかもしれませんが、いま、森永のチョコレートを買うと、1個につき1円が世界の子どもたちの教育支援のために寄付されます。このような取り組みは、「チャリティーや募金に興味があるけれどどうやったらいいかわからない…」「個人ではちょっと」という私には本当に嬉しい取り組みです。感激しました森永製菓さんのホームページで、この取り組みのイベントレポートを読ませて頂いたのですが、内容はもちろんですが、チョコレート地球儀がとっても素敵でした。

1チョコfor1スマイルキャンペーンサイトはコチラ→　http://1choco-1smile.jp/

“1人でも多くの笑顔を増やしていきたい”という想いからはじまったこの「１チョコfor１スマイル」私は本当に小さな力しかありませんが、少しでも広げられたらいいなぁと思っています。

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森永製菓さんからのお題です。↓

今年のバレンタインを通して、「誰を笑顔にしたいか」をテーマにブログ記事を書いてプロジェクトに参加してください。

森永【1チョコfor1スマイルキャンペーン】

↑というものがあり、さっそく参加させて頂くことにしました。

バレンタインは１日過ぎてしまったので、事後報告のようになってしまうのですが、私はバレンタインを通じて、夫と息子を笑顔にしたいです。

◎１歳になったばかりの息子は、私の宝物です。息子のためならどんなことも耐えられる、自分の命だって惜しくない、怖いことなんて何もない！って思えるほど大切な存在。息子の笑顔を見ると、幸せで包まれます。まだチョコレートは食べられないので、今日は赤ちゃん用のおやつでしたが、来年は手作りのチョコ菓子をつくりたいなぁと思います。蒸しパンに、大きく刻んだダースを各色入れたら素敵かなって思っていますずっとずっとこの笑顔を支えていきたいです

◎夫は、私にはもったいないくらい優しくてまじめなひとです。私は怒りんぼうでワガママ。自分でも自分の性格にうんざりしてしまうくらいです。でも、どんな時も私の話を聞いて、優しく接してくれます。どんなに仕事で疲れていても私を気遣ってくれる、こんな人と結婚できて幸せです。私は、妊娠中に半年以上入院しました。結婚後、こんなに長く離れたことはなかったので私はつらくて淋しくて仕方がありませんでした。自分だけがつらいような気がして、夫にあたったり、イライラしたりもしました。やっと退院して自宅の玄関を開けた途端、急にボロボロと涙がこぼれました。懐かしさと、ここで一人で半年も生活していた夫を思い、つらいのは私だけじゃなかったんだなぁと改めて感じたんです。共働きなので、家事全般いつも一緒に協力し合っていましたが、観葉植物は枯れ、キッチンは生活感がなくカップラーメンが淋しげに転がっていました。これから先、夫と息子を支えられる人間になりたい！そう思いました。昨日の夜、残業を終え２３時に帰宅した夫にチョコレートを渡すと、とびきりの笑顔で抱きしめてくれました。おのろけですが、とても幸せです。人間って一人では生きられない。みんなで支えあって生きているんだなって思いました。私が生きているのはいつの間にか自分の為じゃなくなっていました。

命の重みはみんな同じ。誰だって同じ。

ガーナの子供たちを労働から解放してほしい。

インドネシアの学校や校舎を改善して安全な環境で勉強できるようにしてほしい。

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ちょっと長い上に、濃くなってしまいましたが、森永製菓さん、自分自身を見つめなおす時間を与えてくださってありがとうございました。今回のイベントで、優しい気持ちになれました

最近、残業続きの夫のお弁当袋に必ずチョコを忍ばせています。少しでも疲れが取れたらいいなぁって

りんこ 　 2011-02-15 01:04:21 提供：森永製菓株式会社