『ようこそ!森永製菓モニプラ支店へ』
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昨日はモニタープラザ、および 森永製菓より招待いただきまして
森永の甘酒を使った絶品レシピ☆試食会に参加しました。
森永製菓さまの会議室におじゃましました。
会議室にキッチンのような台があるのですね。
ここで新商品が生み出されるのでしょうか・・・興味津々。
今日は、「おいしい週末
」でおなじみの料理家近藤幸子さんが
考案された甘酒を使ったお料理、デザートを
デモンストレーションしていただきました。
ところで、みなさん甘酒ってどれぐらい飲まれます?
私は月に1、2回かなぁ。スキだけど毎日飲む習慣はないなぁ。
でも、なんと北海道ではコーヒーを飲むぐらいの頻度で
甘酒が飲まれているそう。
寒い地域ならではなのでしょうか?
甘酒はポカポカとカラダの芯から温めてくれますよね。
まずは、甘酒を使った白玉入りの冷やしおしるこです。
デモではフリーズドライの甘酒を使用していました。
さっとお水にも溶けてお料理、お菓子作りに最適かも。
その甘酒エキスを白玉粉に混ぜ込みます。
甘酒味の白玉・・・興味ありです。
真ん丸にするほうが食感がいいですよねと近藤先生
キレイなまんまるの白玉です。
さてさてお味は?
続きまして鶏の甘酒照り焼き
肉に切れ込みを入れながら丁寧にカットしていきます。
甘酒、しょうゆ、しょうがをつけていよいよ焼きます。
照り焼きを焼くコツとして
★たれをつけすぎると焦げるのでよく搾ってから焼く。
★照り焼きのキレイな照り目をつけるには上からあいているお鍋を
載せて焼く。そうすると鍋の重みでちょうどいい焼き色がつくそう。
こういうワンポイントアドバイスも聞けてよかった。
焼色が見事につきました。
甘酒、しょうゆ、しょうが、にんにくでソースを作りかけたら
すごくゴージャスな感じに。
季節の野菜の甘酒漬けです。
大きなボウルに大量に漬け込まれています。
甘酒で簡単に浅漬けみたいなのができるなんて驚きですね。
試食させていただいたのはこの5品
鶏肉の甘酒照り焼き(写真左手前)
季節の野菜の甘酒漬け(鶏肉と同じ皿)
甘酒シフォンケーキ(写真左奥)
甘酒白玉入り冷やしおしるこ(写真右奥)
甘酒とフルーツのスープデザート(写真右手前)
鶏肉の甘酒照り焼き
香ばしくていい香りで甘酒とは言われるまでわからない
ほんのり甘い香りがするコクのある照り焼きになりました。
これなら簡単だし近々作る予定です。
季節の野菜の甘酒漬
さっぱりとして生野菜がこんなに美味しく変身するとはビックリ。
甘酸っぱさがいい感じ。
野菜不足の毎日なのでこういうのを作ってバリバリ食べたいな。
お酒のつまみにもピッタリ。
甘酒白玉入り冷やしおしるこ
甘酒入りの白玉ですが、言われないとこれまた
甘酒が入っているとはわからない程度。
ほんのりと香りがするぐらいがちょうどいいのかな?
冷やしおしるこも森永さんのフリーズドライタイプで簡単にできそうですね。
甘酒とフルーツのスープデザート
これが一番甘酒の味が残っていて、 アジアンスイーツといった感じ。
イチジクとりんごがはいっていました。
ちょっと好みが分かれる味かな。
甘酒シフォンケーキ
ほわーっと甘酒の香りが漂ってきて和風テイストを残しつつ
味は美味しいシフォンケーキ。
これ、美味しいなぁ。 ちゃんと甘酒入りってわかるし味が好み。
シフォンを簡単に作れたらなぁ・・・
こんなにたくさんものお土産を頂きました。
しばらく甘酒ライフが楽しめそうです(どんなライフ?^^;)
フリーズドライの甘酒は職場に持ち込んでいます。
マグカップに入れたら何飲んでいるかわからないし(笑)
フリーズドライは軽くて、お湯さえあればどこでも飲めるから
海外勤務とかになったら絶対に大量に持ち込みたい!
ってその予定はないんだけどねぇ。
モニタープラザさま、森永製菓さま、楽しいイベントに招待いただきまして
ありがとうございました。
森永甘酒サイト
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きらら 2009-04-23 10:27:29 提供:森永製菓株式会社
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森永製菓は1899年、日本で初めて西洋菓子作りを始めました。“おいしく たのしく すこやかに”のビジョンのもと、『食』を通してお客様に価値と感動をお届けする企業となることを目指しています。