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息子が産まれる前は図書館で色々をベビーサインの本を借りまくりました。が、実践経験はナシ。興味があったのですが、教えるという根気の必要な作業ができなかったのかも・・・。子どもが泣けば訴えることが何か。それは日々の育児の積み重ねでわかっていくこと。ベビーサインで正確な意思を伝え、わかってもらうということも素晴らしい意思疎通ですが、実際育児をしてみたら、正確な意思を伝わってなくてもいいじゃないか(笑)と気楽になりました。実際は喉が渇いていたかもしれない。でも、気付かないでも遊んだりかまえば、ご機嫌になる。オシッコの直前や眠くなるときはミルクが欲しい時、赤ちゃんはサインを送る。これに気付いて対応できるのだから、世のお母様たちは知らずのうちにベビーサインを利用してるんですよね。母親が送るサインを子どもに理解させるより、子どものサインを大人が理解するほうが早いんでないのかな?なんて思ってます。言葉が不用になってしまいそう(笑)目で見て、耳で聞いて、口にだす。全て、言葉に必要なことなのだから、昔ながらのやり方でいいのかなー。なんて現代の母の私は思ったりしています。でも、意思疎通が美味くいけばイライラから解放されるのも事実。うまく使いこなせるのが理想ですね。イライラしていたら、子どもにも伝わるし、子どもも不安になる。でも、不安になる子どもが一瞬で安心するようになるのが、抱きしめそして言葉での大好きだよ。抱きしめと大好きだよ!がまだまだ続く我が家ですが、どんなご褒美のお菓子やオモチャよりも絶大効果です。それよりイライラを見せるのをやめなくちゃ・・・。子育てに、いいコト、もっと。森永マンナとベビーサイン絵本プレゼント☆
れっつごう 2008-10-23 14:01:44 提供:森永製菓株式会社
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森永製菓は1899年、日本で初めて西洋菓子作りを始めました。“おいしく たのしく すこやかに”のビジョンのもと、『食』を通してお客様に価値と感動をお届けする企業となることを目指しています。