モニプラさん・森永製菓株式会社さん
のご招待で、京王プラザホテルで行われた、柿沢安耶さん「マザーリング・ケーキ」記者発表＆試食会に参加させてただきました。







まずは森永製菓㈱　上席執行役員マーケティング部長ならびにビスケットカテゴリーマネージャーのお話から始まりました。







日本ではいつごろから母の日の催し物が始まったと思いますか？
なんと昭和に入ったころから少しずつ広がったそうです。


森永さんでは、心温まる行事を広げようと、
1937年（昭和12年）20万人のお母さんを招待して、
「森永　母の日大会」を開催したそうです。

今でこそ大きなイベントもありますが、戦前に20万人のお母さんを招待するイベントを開催していたとは、スケールの大きさにびっくりしました。


母の日を一緒に楽しくコミュニケーション
母子でマザーリングケーキを作ろう！






本日御披露目されたのは森永製菓株式会社
が提唱する、
お母さんとお子さんでマザーリングケーキを一緒に作って過ごす、親子のコミュニケーションの日にしよう！という、新しい母の日の過ごし方です。

ちなみにマザーリングケーキというのは、17世紀のイギリスで離れた家族のもとへ帰省する日・・・四旬節（復活祭の6日前）の第4日曜日がマザーリングサンデーと呼ばれており、帰省土産にもっとも好まれた食べ物が「マザーリングケーキ」だったのだそうです。

ということで、お子さんが苦手な野菜も取り入れ、子供でも簡単に作れるよう森永ビスケットを使って作るケーキの発表会が始まりました。







森永ビスケットのコラボレーションで生まれた、母の日にお母さんといっしょに作る「マザーリング・ケーキ
」。

こちらのレシピを開発されたのは、野菜スイーツ専門店【パティスリー ポタジエ】の人気パティシエ・柿沢安耶さん。


マリー　トマトベリーショートケーキ。
森永ビスケット　マリーを使ったケーキ。






赤パプリカのチーズケーキ。
森永ビスケット　マリーと森永チョコレート白いダースを使用しています。






ケーキの御披露目の後は5組の母子が登場して、マリー　トマトベリーショートケーキを作りました。





先生の作り方を見ては、母子で作る。
小さいお子さんたちでしたが、どんどん作り上げていきます。
これなら、小さいお子さんでも自宅で簡単に作れそうです。







大画面で手元も良く見えます。







材料の準備さえしておけば、お子さんが嬉々として作り上げてしまいそうな勢いでした。

子供たちのケーキ作りが終わったところで、試食タイムとなりました。
こちらはお子さんが作ったものではなく、事前に準備されていたもの。




真ん中に乗っているのはプチトマトです。





断面を見ると、マリーが交互に挟まれているのが見えます。
ほんのりさわやかな酸味と控えめな甘さが魅力のお味でした。


母子で簡単にできるマザーリングケーキ。

今年の母の日は、母子で作ってみてはいかがですか？

詳しい作り方はマザーリングケーキspecialサイト
をご覧くださいね。





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とーり 　 2010-04-16 06:53:23 提供：森永製菓株式会社