アンチエイジングに関して、避けて通れない問題が、『　STOP！AGE　』です。ＡＧＥ　とはａｇｅ→　年齢のことではなく、ＡＤＶＡＮＳＧＬＹＣＡＴＩＯＮＥＮＤ　ＰＲＯＲＵＣＴＳ(終末糖化産物）　の頭文字をとったものです。最近ちょっと話題になって、私も、糖化が起こす老化について当てはまることが多かったのでとても気になってます。糖化を防ぐサプリなんかも飲んだことがありますが長年積み重なってできるものなので続けることが大切ですね。　たぶん、一生。。。。一番思い当たるのは、やはり、見えるところで、しみ。それと、皮膚の色がだんだん、黄色化していること。子どもの手と、私の手を比べると、私のほうがもちろん白いのですが、その白さが、アイボリー？というかちょっと黄色っぽい。子どもの手は、小麦色だけど、黄土色ではない。。。顔色が黄色化してきているので、似合う服の色も、若いころとはまったく変わってきていて、自分に似合う色と、若いころから思っていた色を、ネットなどで気軽に買ってみると、まったく、顔色に合わなかったり。美白の化粧品は、星の数ほどあれど、黄色化した、肌を白くする化粧品は、私が知っているところでは２社くらい。しかも、びっくりするほどのお値段です。ＡＧＥは慢性疾患を起こす原因の一つとも言われておりその中でも、気になるのが視覚障害、糖尿病、アルツハイマーなぜかというと、身近に、そのような病気の人がいて、私も可能性があるのかなぁと不安を持ってます。この憎きＡＧＥはたんぱく質と余分な糖でできるようです。この二つの栄養素は、なくてはならないものですが、とりすぎても、害になるという、とり方には、注意をしたほうがよいようです。私の対策としてはまず、食事の際には　野菜から食べるように気をつけたり、炭水化物（糖）は、なるべく、野菜のあとに食べる、空腹時には食べないようにするなど工夫しています。空腹時に一番に食べるものが一番、体の中に吸収されやすいのでそうかんがえると、フランス料理などはまず、前菜が出てきてだんだんと後の方になるにつれてたんぱく質だったり、糖質だったり、利にかなってるのかなって思います。デザートが一番最後に出てくるあたりも納得。日本人は、まず、ご飯を一口と最初に食べがちですが糖化を防ぐためにもその習慣を見直しています。後、おこげ系も好きなので、それも、良くないらしいから、ちょっと控えてます。もちろんタバコも、ＡＧＥ値を高めます。確実に年はとります。お金をかければ、ある程度の見た目の美しさは手に入れられますが人工的な美しさが苦手な私としては、10年後、20年後の内面からの美しさを目指しこのような対策をこつこつ積み重ねて行きたいです。見て！答えて！ご紹介！！で「AGE」博士になろう！　←参加中藤原紀香さんが語っている、ＡＧＥについてのお話。とっても説得力があり、すぐに実践してみたくなります。彼女こそ、ＡＧＥとは無縁のように見えるけど、やっぱり同じ人間、努力しているのだろうなぁと思います。

ぐりーんばじる 　 2013-02-28 11:00:47 提供：モリンダ ジャパン 合同会社