『豆腐の盛田屋』
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前にも書いたことがあるけれど、わたしは固形せっけん派。
洗い上がりがきゅきゅっと「落ちているな」って感じがするから。
よく使うものもあるけれど、あれこれ試してみたいし、
気分によって変えたい時もあるから
出かけたとき「あ、これいいかも」そう思って買うことも多い。
でも冬場は、乾燥肌ゆえ結構たいへん。
冒険できる夏場とは選ぶものも変わってくるの。
お豆腐屋さんがつくったせっけん。
もうそれだけでお肌にやさしい気がするのは日本人ならでは、だよね。
でも気がするだけじゃなくて、ほんとうにお肌にやさしい。
宮城県椎葉村の湧き水と豆乳が使ってあるせっけん。
職人さんが丁寧に伝統の製法で作っているそう。
天然由来100%のせっけんはもちろん無着色・無鉱物油・パラペン、合成界面活性剤不使用。
つるんと白いせっけんは固形せっけんでありながら20%も水分を含んでいるので
手触りもなんだかしっとりしている。
手のひらで泡立てたらきめの細かななめらかな、それでいてしっかりとなかなかへたらない
良質の泡がしっとりと肌をつつんだ。
何かを添加して、洗い上がりがしっとりするのではなく、
お肌の汚れや余分な皮脂を落として、きめを整えて、必要な脂分と肌本来がもつしっとり感を取り戻す
そんな働きがあるせっけんのように感じた。
季節の変わり目はさらに敏感になる肌なので、
これでこれから乗り切って、春はぴかぴか素肌で迎えられますように。
豆腐の盛田屋豆乳せっけん物語
kimimatsu 2011-02-19 00:00:00 提供:豆腐の盛田屋
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