ミュゼ・キレイ館ファンサイト応援中Mちゃんにいただいた品々。「内祝」はMちゃんのお嬢さんの中学入学プレゼントのお返し。ほんの気持ちしか差し上げていないのに恐縮です。夏にいろいろおさちゃん出演のイベントがありますが、春に続いてすべて日程が合わずに断念。年末まで、我慢、我慢。お客様ネイル「ふわっとピンク×2色スワロ」を掲載→ネイルセラピーサロンstage[モニター品 ミュゼ「スキンケアベーシックボックス」トライアルセット]仕事を終えて帰宅したら届いていて(写真はそのときのもの。へんな顔ですいません)早速使ったクレンジング・スクラブ洗顔料・ローション。乳化具合がいいクレンジングオイルとほどよい刺激の洗顔料と次は化粧水・・・と思ったら、見た目は乳液でした。私は化粧水で一度ふきとりをしてからあらためてパッティングするので、それには適してはいませんでしたが、これを使えば次の段階の乳液は要らず、美容液に進めると思いました。●ミニエッセー1771「パイレーツオブカリビアン―生命の泉を観て②」先に観たMちゃんの娘さんが「面白かったが、ヒロインのペネロぺ・クルスが好きになれない」と言ったというが、私も中1のジュニアに賛成だ。さて今回は、前作3つに出ていたサブキャラのオーランド・プルーム演じるウィル・ターナーとキーラ・ナイトレイ演じるエリザベス・スワンのカップルは出てこないし、シリーズとしてではなく今作を単独で観てもだいたい分かる内容になっていた。海賊同士の争いというより、日本向けサブタイトルにあるように誰が永遠の命を得られるという「生命(いのち)の泉の水」を手にするか―争奪戦がメーンテーマ。ジャックは場所を知っているといい、次のチームどちらからも案内役としていいように使われる。その場所を目指すのは、伝説の海賊・黒ひげとその娘といわれる女海賊アンジェリカの一味と、英国王にとりいって「公賊」と名乗る黒ひげがかたきで元海賊のパルボッサたち。そして、そんな場所があるから争いが起きるので、取り壊してしまえというスペイン軍もからむ。サブストーリーは、生命の泉の水の正しい飲み方に人魚の涙が必要なことから、人魚が登場するが、その中のひとりの人魚と、黒ひげ一味の人質である若い宣教師の恋だ。「人魚姫」のヒロイン・アリエルではないが、ディズニーらしいファンタジックさである。ジャックは、いい塩梅で両方の味方とも敵ともつかずに海原を進み、泉の場所に着くが、最後には永遠の命を得る唯一のチャンスをかつて愛したという設定のアンジェリカに譲ることになる。いいやつなのか悪いやつなのかよく分からないのが魅力の彼だが、やっぱり心があり、頭のキレるいいやつじゃんという結末。しかし、本当のラストは、次作への期待が残る形になっていた。(続く)1700回を超えました。ランキングでの応援もよろしくお願いいたします。
投稿日時:2011/06/17
: 北海道発・わっちさんの宝塚な日々
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