■BRIO　ブリオの人気ビルダーシリーズより、３歳からの工事セット　ブリオ ビルダー コンストラクションセットをモニターさせて頂きました。




ブリオ
というとスエーデンの玩具メーカー。多くのおもちゃが温かみのある木で作られています。


我が家にもブリオ製品で言うとレールセットがあり、息子が小さい頃からお世話になっています。



今回モニターさせて頂いたのは、ブリオ ビルダー コンストラクションセット で、自分で木やプラスティックで作られた部品を使って自分の好きなものを組み立てて遊ぶというもの。

３歳からの工事セットという事で、もうすぐ３歳半の息子にちょうどいいかな？と思って渡してみました。



箱を開けるとそこには様々な部品がいっぱい！

なんと全部で135のピースとパーツが入っています！
（写真ではバラバラに写っていますが、実際はちゃんとパーツごとにビニール袋で個別包装された状態で入っています）





息子にこのセットを見せた所、ものすごい勢いで食いついてきました！
「開けて～開けて～！！」



どうやるかイマイチ本人は分かっていませんが、ドライバーでさっそくネジを回そうとしていました。

普段、プラレールの電池が切れたりしたらドライバーでネジを回して電池を換えるという事を知っているのでこのおもちゃが部品をいじるものだという事は認識したようです。



■135のピースとパーツ


わかりやすいようにぜんぶ種類別に並べてみました。

これだけの部品が入っています。



木のパーツにネジやクギなど、大工仕事で使うものが一式入っている感じですね。
金づちやボルト締めなどもあります。



パーツとパーツを繋げるのには小さな部品を使うのですが、手でも引っ張ったらとれますがこのペンチを使うと簡単に引き抜けます。



パーツに刺さったジョイント部品をペンチでつまんで抜いた所。

強い力は要りません。



簡単に抜けます。



３歳の息子でもこのペンチは簡単に片手で開閉できました。

当たり前ですが、力の弱い子供にも使いやすいようにすべての部品が設計されている模様です。

正直息子は３歳ですが、自分で好きに組み立てるにはまだまだ難しかったようで、周りの大人に作って～と要求していました。

息子が作るとまだまだ形にはならないこんなものを作っていました。






穴にぜんぶネジをカナヅチで押し込んでました。

同封されていたあそび方ガイドには、お手本が載っています。








ロボット、レーシングカー、クレーン車と３種類ありましたので組み立ててみました。


息子にはまだこのガイドを見て組み立てるという所までは力及ばずだったので、大人が手伝いながら組みてみました。

クレーン車。


ちょっとコツがいりましたがすぐにできました。


ちゃんとクレーンの首が動くので、本当のクレーン車の特徴を模して組みあがったので感心しました！



お次はロボット。



ユーモラスなロボットが出来上がりました。


大人に手伝ってもらいながら・・・

めちゃくちゃ真剣に作っています。

日頃ここまで真剣になることがないので、ちょっと笑えました！



そしてレーシングカー。




これもレーシングカーの特徴をしっかり捉えた仕上がりだな、と思います。


同じパーツでも組み方次第で色んなものに出来るのですね！

この辺は子供の発想力を養うのにいいな、と思います。

また、細かい部品を使って組み上げるのも手先の訓練にもなると思います。






我が家の息子はまだ自分で発想して何かを組み立てることは難しかったようですが、おいおい成長に併せて自分の好きなものを作れるようになると思います。

それまでは、小さい部品やパーツだけで彼なりの思いついたものを作る遊びをしていくと思います。



↑こんなやつとか・・・



今は大人に組み立ててもらってそれを動かす方が楽しいみたい。

それはそれで木の温かみのある玩具なので、いいのではないか？と親としては思います。

手先と頭の発達に良い知育玩具だな、と今回のモニターを通して感じました。


ブリオさん。



今回のセット意外にももたくさん玩具や子供用品を扱っておられます。

一度ご覧になってみてはいかがでしょうか？

http://www.brio.net/ja-JP/


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