先日のテレビ修理に続き、今度は洗濯機修理。我が家で使用しているのは2010年9月に購入した日立のドラム式洗濯機、BDV3200L。洗濯回数は夫婦二人のときは1～2日に1回だったものが子供が増えて1日2～3回に増え、タオル類の乾燥にも毎日乾燥機能を使用しています。乾燥が終わると、フィルター部分にほこりがたまっていき、毎回それを掃除しなければならないのですが、段々ほこりがつかなくなり、数か月前からは全くほこりが出ない状況。それに伴い乾燥時間も残り10分からなかなか終わらなくなったり、泡消し運転で水が流しっぱなしになっていたり…。使う頻度が多いから仕方ないのかとも思っていたのですが、ネットで検索してみたら通常の掃除では手の届かない裏側部分にほこりが溜まることによって乾燥機能の低下や無駄な泡消し運転が起こる模様。保証書を見たら5年保証で保証期間内だったので修理をお願いすることに。購入したヤマダ電機さんに修理をお願いしに行くと、帰宅してすぐに日立のコンシューマーサポートから電話（早い！）月曜日すぐに修理に来てくれることになりました。作業は2人修理の方が来て行いました。洗濯機を移動できるキャスターを付けていたので移動が楽だったみたい＾＾本当であれば90キロを二人で持ち上げて移動してから作業だもんね…。裏側の乾燥フィルターまでの管を開くと…ほこりがごっそり( ´Д｀ )一応毎回ほこりはとっていたつもりだったんだけど…すごかった。途中の管もほこりで詰まっているようなので交換していただきました。1時間ちょっとで作業は終了。無料保証だったから交換したようですが、有償であればそれなりの金額で交換か中を掃除して終わりかだったのかな？新しい機種は裏側まで掃除できるようになっているのか聞いたらそうでもなく同じような作りだそうで…。こまめな掃除は必要みたいですね(；ﾟ∀ﾟ)無料で修理とはいえ作業していただいたのでジュース2本休憩時間にどうぞと渡しておきました。ここ最近の水道代が異常に増えていたのももしかしたら洗濯機のせいだったのかも((( ；ﾟДﾟ)))5月から倍になってて、洗濯の回数が増えたせいかと思っていたけど考えてみればお湯取運転だしそこまで増えるのはおかしいのよね。口コミによると、乾燥系統にほこりが溜まるとエラーが起こって泡消し運転の必要がないのに泡消し運転をして水道を使用してしまうようです。乾燥機の時間が以前より長くなったり、水道代が普段と変わらず使用しているはずなのになぜか多くなっていたら洗濯機を見てもらったほうがいいかもしれませんね。本当に、ただでさえ洗濯機の使う頻度が多いので、これからよりこまめに洗濯機の掃除をして使用することにします。

があすう 　 2014-10-21 06:10:22 提供：Hills Clothesline 日本輸入発売元 エムワールド