2008年11月22日結婚

１年間は２人だけの生活をして、その後に授かってたら良いなぁ
何て期待を胸に半年間避妊をしてもらってた

結婚して半年、そろそろ子作りも始めよう

何て思って自己流のタイミングをするけど、なかなか出来ず

落ち込んでた

2010年3月2日

週末にTDLに行くと言うのに生理がこない
でもお腹は痛いから確実にそろそろくるはず
何の期待もなく、試すだけ試しちゃえって検査薬をやると

陽性

まさかまさかの妊娠


赤ちゃんの姿も心拍らしき動いてるのも見えたのに

次の検診で成長も動いてた心拍らしきものも全て止まってた

4月8日約9週頃に手術


初めての妊娠で流産

凄く辛くて１人で泣いた

でもケネディやお母さんに報告すると、凄く落ち込んでしまって
自分が落ち込んでる場合じゃない

って少し強く居れた

でもなかなか簡単には気持ちが吹っ切れる訳もなくて
自分を責めたり色んな事を悶々考えてしまう日々が続いた


手術をしてから３ヶ月がたった頃、
まだ生理がこない

本当は２ヶ月経っても生理が来なかったら病院に来て下さい

と書かれた紙を貰ってたけど、
まぁー来るだろう
何て呑気に構えてた

３ヶ月経ってようやく重い腰があがり、病院に行くと

生理不順やなぁ

と言われたけど
画像を見ると私には多嚢胞じゃないの
と雑誌やネットで見た写真を思い出した

先生に、

このままでまた普通に妊娠出来ますか

と聞いたら

若いから大丈夫やぁ
ただの生理不順やから気にせんで大丈夫

と

この言葉を信じ、また自己流のタイミングを２人で頑張るもなかなか出来ない

2011年の年明け
春を過ぎても出来なかったら病院に行こう
と決意

案の状、５月に入るのに妊娠しないどころか、
生理が２ヶ月も来ない


さすがに１年も経ったし、
２ヶ月も生理が来ないし
やっぱり調べるだけ調べた方が良いんじゃないか

と、２人の友達から良いと聞いていた
IVF大阪クリニック
に行く事にした
ここで調べて何もないなら、大丈夫な訳やし



この後自分の予想外な出来事が出て来るとは、
この時は何も思わず

ただただ、自分が普通に妊娠出来る保証が欲しかった



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ケネディの嫁 　 2011-12-05 00:00:00 提供：株式会社アスカネット