長男の1歳のバースデーフォトを写真館で撮影してもらい、自作でフォトブックを作ろうと意気込んでいたところ、素晴らしいタイミングでアスカネット様のモニターに選んでいただきました。スマホやPCから簡単に作成出来るので、フォトブック作成を決意してからかなりスピーディーに作成することが出来ました。フォトブック作成の様子もレポートしたいのですが、まずはフォトブックそのもののレポートをさせていただきたいと思います。写真を掲載していますが、フォトブックの紙の風合いや写真の色の乗り具合をお伝えするために写真加工は一切行っておりません。フォトブックが届いて、早速開けてみました。表紙は温かみを感じるクラフト紙でタイトルを入れることができます。私は無難に黒文字にしましたが、フォントカラーやサイズも選択可能です。私は表紙と背表紙のタイトルを同一にしましたが、それぞれ異なるタイトルにすることも可能です。(加工なしなので手の老いが如実…涙)表紙も背表紙もクラフト紙なので、本棚に並べても視覚的にうるさくないのでオシャレに飾れるのもポイント高いと思います。(画像はお借りしました。イメージです。)クラフト紙の表紙はフォトブックにしてはかなり珍しいですが、表紙に使う写真選びのコツを押さえるとクラフト紙の良さを活かした素敵な表紙になること間違いなしだと思います。〈表紙に使う写真選びのコツ〉・被写体は人物よりも物や風景が良い・彩度の強い写真でクラフト紙自体の色味に打ち勝たせる、又はくすんだ色味の写真でヴィンテージ感を出す今回、私はかなり迷ってセピアカラーの写真を表紙にしてみましたがどうでしょうか…?写真の主張は強くありませんが、クラフト紙の色味とマッチしていて個人的にはお気に入りです。ちなみに表紙の写真はスマホで撮影したものをアプリでセピアに加工したものです。スマホからフォトブックが作れる「LIFEbook」だからこそ為せる技です。表紙のことだけでだいぶ長くなってしまいました。では、肝心の本文ページについてです。構成は1ページにスクエア型の写真1枚配置で本文ページに写真16枚を掲載できます。(表紙にも写真1枚掲載出来るので、合計17枚の写真で構成されています。)表紙をめくると、透け感のある化粧紙が挟まれています。写真館で作ったような高級感です。フォトブックをアップにしてみましたが、紙質の感じが伝わりますでしょうか…?卒業アルバムなどに使われるような真っ白で照明が当たると反射するような光沢紙とは全く違い、とてもナチュラルな色味です。例えて言うならばパルプ紙のようで、薄いウッドカラーがかっています。厚みはあるので、裏ページの写真の透けはありません。紙質の効果で元の写真に比べると明るさがややダウンするかなという印象です。この性質を上手に利用すると、ノスタルジックな雰囲気やナチュラルな雰囲気を演出できると思います。下の画像は全体的に白を基調にして撮影した写真ですが、背景の白壁がややグレージュがかって見え、全体的に少し暗めの仕上がりです。(左ページは照明の影になっているので、右ページで参照してください。)下の画像は元の写真も明るめで、背景の青や衣装の黒がとても映えてキレイです。表紙・中身共に彩度・明度の強い写真がオススメです。(左ページは照明の影になっているので、右ページで参照してください。)フォトブック注文時には写真のコメントを入れられませんが、商品到着後にコメントを書き込んだり、シールやスタンプやマステでデコレーションも可能です。ツルツルした紙質ではないので、ペンなどでの書き込みもしやすそうです。期待以上の仕上がりなので嬉しくて何度もフォトブックをめくっていますフォトブックの大きさは16cm×16cmなので女性や子どもでもとても持ちやすいです。写真は17枚までなのでかなり厳選をしなければいけませんが、だからこそ大切な写真ばかりで大事にしたいと思います。アスカネット様、この度は素敵なフォトブックをありがとうございました。MYBOOK LIFE ファンサイトファンサイト参加中
投稿日時:2016/07/03
: ししゃもの都内で育児日記(長男2015.6&次男2017.4)
提供:株式会社アスカネット