今回は長崎県民ならほぼ100%知っているという、かんころ餅のモニターをさせて頂きました
かんころ餅、東京育ちの私は初めて知りました
茹でて干したお芋とお餅を一緒につき合わせて作る、長崎県五島を代表するおやつだそうです
食べ方は色々あって、自然解凍でそのまま食べたり、フライパンやトースターで軽く焦げ目が付くまで焼いて食べたり…
シンプルな材料なので色々とアレンジが効きそうなおやつです
今回は紫芋と普通の2種類、モニターさせて頂きました
意外とすぐ解凍されました〜
半解凍状態のまま包丁で切っていくと、思っていたよりもすんなり綺麗に切れて気持ち良い
これをくしゃくしゃにしたアルミホイルに乗せて、トースターで7〜8分焼くと…
こんな感じにぷくっと膨らみます
ただアルミホイルにくっついちゃったので、フライパンの方がいいのかな〜
次回試してみます
味は干し芋、食感は干し芋をかなり柔らかくしたような感じで、思ったよりもお餅感は少なかったです
でもあまりモチモチしていないのが子どもたちは食べやすかったようで、一瞬で一本なくなりました
この原材料に使われているごと芋は完全無農薬栽培なので、お芋自体もすごく甘みがある気がします
かんころ餅自体もさつまいも、もち米、砂糖のみのシンプルな材料なので、子どものおやつにもぴったり
今度はくっつかないようにもっと工夫して焼いてみます〜
かんころ餅、すごく美味しいのでお芋好きな方は是非お試しください
投稿日時:2016/08/24
: はちこブログ。
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