芋といえば、私
私といえば、芋!
ポテチ撒いてたらワタシが捕らえられるw
とまで言われている芋好きの私。
そんな私のためのようなおやつをいただきました!
長崎五島 ごと様の「ごと芋のかんころ餅」
って餅かよ!と思ってはいけません。
↓以下HPより抜粋↓
かんころ餅とは、ゆでかんころ(さつまいもを薄く切ったものをゆで干ししたもの)と餅を一緒につき合わせて作る
「さつまいものお餅」です。使用するのは、さつまいも、もち米、砂糖だけ。とっても素朴で懐かしいおやつです。
元々は、五島地方の冬季の保存食でした。
長崎五島 ごと様のお芋は、五島産100%のごと芋(農薬・化学肥料一切使用せず、EMぼかし栽培で元気に育てています)使用。
もち米ももちろん五島産です。
ちっちゃな子にも安心して与えられるおやつですね!
(噛み切れるよう注意!)
そんなわけでスイーツ好きファミリー、さっそく食します!
開けてみる。
けっこう大きい!
まずは自然解凍。
真夏もあって、一瞬で解凍できました。
スイーツの甘さというか、朝食の一品で出せそうな素朴な甘さ。
そして想像以上に歯につきます。
ねっとりあまり甘くない芋羊羹という感じかな?
紫芋のかんころ餅は芋が違うからか、あまり付きません。
懐かしいなぁと初めて食べるのに思っていたら、
そう、似た触感のがあった!
昔、おばぁちゃんにもらった「ボンタンアメ」!
ヌガー・ボンタンアメとかが苦手な人には向かないかも……
次はオススメのようにバターとハチミツで焼いてみました。
いい匂い!
大きめと、焼き面積を増やすために小さく切ったのと。
こちらのほうが家族の評判はよかったです。
ごと芋・紫芋ともに歯触りもよくなって、
「ねっとり大学芋」みたいな感じ。
結構ハチミツ入れたつもりだったのですが、まだお芋味が残る優しい甘さ。
これ以上甘さを求めるなら、お塩をふると芋甘味が引き立ちます!
そして餅米だからか、結構腹持ちしました。
結構余ったので、冷蔵庫に入れてたのですが、
保存料とか入っていないから、一晩おいたら固くなるかな?と心配しましたが、
保水機能が期待できるハチミツで焼いていたからか翌朝もOKでした。
(だんご庄のお団子とか、カチカチになるけど…)
むしろ、歯触りがよりサックリした感じになって、ネットリ苦手な人には食べやすいかもです。
朝ごはんかわりにサクもちサクもちといっちゃいました。
スイートポテトのような甘さはありません。
でも、ほんのり優しいくどくない甘さなので、これで甘さを実感できる「いい舌」を持てる人になりたいですね~。
あと、もうちょっと小さめサイズがあったらなぁと思います!
少人数家庭ではちょっと持て余すサイズかも…
小さめで「ごと芋・紫芋のアソートパック」とかあったら嬉しいです。
ごちそうさまでした。
長崎五島 ごとファンサイト参加中
投稿日時:2016/08/22
: 育児と泪とペンタと旦那
提供:ごと株式会社