昨日、おでんを作りました。おでんはわたしの得意料理のひとつなのです!(・∀・)エッヘンといっても、だし汁に次々と材料を入れていき、そしてただ煮るだけの簡単料理なのですけどね(;^ω^A使っただしは、もちろんこちら。 博多 名島屋 の新だしです(^∇^) 前にもブログに書いたけど、名島屋の新だしはちゃんとしたところの料理人がお店で使うような味の出るだしなのです。無漂白パックの中に入っているのは、鹿児島枕崎のかつお節、北海道の羅臼昆布、長崎のうるめいわし、最高級熟成もろみ、です。(前に書いたブログはこちらです♪よければ読んでみてね(*^▽^*)→博多 名島屋の新だしで作ってみた 豚汁 ごま和え 厚揚げ煮も )ほらね、中身はこんな天然素材なのです。 このだしで作ったら、どんなものだっておいしく出来上がるのに違いありません。それで、おでん。そろそろ寒くなって来たし、おでんだったら作るのも簡単だからと思って材料を用意して作り始めたのでした(^∇^)が・・・・、引っ越しのどさくさに紛れたのか、おでんレシピが見つかりません~!!Σ(゚д゚;)材料を入れていくだけの簡単レシピとはいえ、おつゆの味付けは秘伝のレシピに頼り切っていたのですよ、実は(*゚.゚)ゞ秘伝のレシピって、ただの雑誌の切り抜きだけど(●´ω`●)ゞでも今までずっとこれで作ってうまくできていたんです。塩とか醤油とかの分量を書いてある通りに計って入れれば、バシッとおでんの味が決まってたんですよねえ。あれがないと困ったなあ・・・・。どこかにおでんのレシピ載ってないかなあ・・と探してみたら、あった、あった。名島屋新だしが送られてきたときに一緒に入っていた「松山タミ先生のおでんレシピ」というものがありました~。よかった、よかった、これを参考にしますね♪まずは書いてあった通りに、水1Lに出汁パック3袋を使いました。わたしのやり方はね、まず水から大根を入れて煮ていくのです。そうしながら、だし、塩、しょうゆ、みりん、酒で味を調えてから、他の具材も加えていくのです。まずは大根と水とだしパック。だし汁って黄色・・というか、黄金色なんですねえ♪ ここに、いつもだったら秘伝のレシピを見ながら調味料を入れていくのだけど、今回は「松山タミ先生のおでんレシピ」を見て…・ああ!!よく見ると「しょうゆ、塩少々を入れ、だしに味をつける」としか書かれていない!!分量が書いてない!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノどうする・・・・と思ったけど、作り始めてしまったし、これはもう適当に塩、しょうゆ、みりん、酒を入れてみたのです。そしたらなんということが、味がちゃんと決まってしまった~≧(´▽`)≦わたしってこんな料理が上手だっけ?と自分でも不思議に思ったのだけど、よくよく考えると、これはだしの力なのですね。だしがすごく効いているから調味料をそれほどきっちりとたくさん入れなくてもおいしくなっちゃったのですね。実際出来上がったおでんの卵なんかも、いつもよりずっと色が薄かったのだけど、おいしかったのですよね。だし・・・侮れません!!では材料をどんどん入れていきますよ。20分ほどしてから、下ゆでした里芋を投入。 そこに、こんにゃくと・・ 卵と昆布も投入します。今回、結び昆布は柔らかくなっている市販のものを買ってきました。 30分ほど煮たら、大根にす~っと箸が通ったので一旦火を止めます。だしパックもこの時取り出しました。(そう、ずっと入れっぱなしだったのです)ここまでは午前中に作っておきました。このまま夕方食べるまで放っておきます。冷める間に大根に味がしみこむんですよ~ん(≡^∇^≡)で、夕食時、鍋を温めなおしてから竹輪やさつま揚げを入れて火が通ったら出来上がりです。いつもより煮汁が少なくて焦ったけど、なんとか材料を押し込んでみた・・・(´_`。) できた~(^∇^) おでん♪ o(〃^▽^〃)oおつゆが少ないけど… 今回は食べやすさを考えて、初めてこんな形のこんにゃくを使ってみたけど、これおいしいね~。見た目は固まっているのだけど、口に入れるとほどけて、白滝みたいな味わいになるんですよ♪大根も軟らかいのに味はしっかりとついていておいしいです。いつものおでんより色は薄いけど、だしがしっかりしているせいで、とってもおいしいのです。これって関西風ってことなのかも(^∇^)家族にも好評でほっとしたよ~(´0ノ`*)これからは秘伝のレシピがなくても、適当に味付けしても、だしさえしっかりしていれば大丈夫!うまく作れる!・・・ような気がします(・∀・) 名島屋通販ファンサイト応援中
投稿日時:2011/11/16
: 目指せシンプルライフ♪
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