『中垣技術士事務所 ファンサイト』
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やっと卒論の目処がついた様子のこま2号。
気持ちにも余裕が出たか?、以前のようなイライラも治まり、引越しの打ち合わせをしながら「あっという間だったね」なんて話をしていた矢先・・・
笑撃の話!!
こま2号の国立入試のとき、遅刻寸前で慌てふためいた受験生がいたって話を振り返って、「あの子も受かっていたら卒業だね。」と言った私。
受験は異常なまでに緊張するからいろんな人がいっぱいいる、あれくらい大した事ではないという こま2号。
でも、あの時の こま2号の話しっぷりは“とんでもなく目立って、ありえない受験生”って風だったけど?
そしたら、またひとつ私の知らないエピソードを披露した。
受験の時って、3人が横並びできる長机の真ん中を空けて両サイドに座るってケース、多いでしょ?
それがね、番号が書かれた紙が貼ってない真ん中の席にどっかり座ってた子がいたらしい。
試験開始まで時間があったので、自席でなく後ろに座って気持ちを落ち着かせてるのか?周りの受験生は不思議そうに視線を送るも、いつまで経っても座ったまま。
両サイドの受験生はいぶかし気に何度も何度もその子を見つめる?睨む?チラ見?
当事者のその子は、みんながチラチラ、あんまりにも視線を投げ掛けるので「なんだよっ?」ってな睨み返し。
いよいよ、試験監督が入室。
やはり、その子に気づいて、「君、君、受験番号の席はどこ?」と。
だよな・・・
キョドりまくってた その子は試験監督に導かれ、ずっと前の列へ移動して行ったらしい。
いるんだね、そういう子・・・
気が付きそうなものなのに!!
信じらんない・・・(笑)
その子ってさあ・・・
こま2号なんだ!!
゜~(:σ)┿━
なまわさび 2014-02-03 23:51:53 提供:有限会社中垣技術士事務所
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