自分でヨーグルトを作るのは大変・面倒そうなイメージがありました。実際に作ってみたのですが（種を分けてもらって作りました）「う、う～ん…」な仕上がりになってしまい（苦笑）やはり買ったほうがラクだし美味しい、という結論に辿り着きました('д` ；)でもやっぱり作ってみたい気持ちはあるし、何より経済的な気がして。そこでご縁があってケフィア作成キットを使わせて頂けることに！【 ホームメイド・ケフィアのスターターキット】【セット内容】 家庭でケフィアの作れる種菌　ホームメイド・ケフィア　１箱（10ﾊﾟｯｸ入り） 気温の低い季節にもケフィアの発酵適温を保つ　ケフィアサポーター 牛乳パックの口をしっかりとめる　紙パックホルダー 牛乳パックの底まで届く　ケフィアスプーン ケフィアはいつでも新鮮に使える個包装のスティックタイプ。近所の小さいスーパーでは見掛けませんでしたがデパ地下の食品売り場には置いていました。サラサラとした顆粒で手を汚すこともありません。このまま牛乳パックにIN！蓋をしっかり閉じてシャカシャカ上下左右にシェイク。疲れるまでやらなくて大丈夫です（笑）夏だとそのまま放置でも大丈夫そうですが早く仕上げたい時や冬はケフィアサポーターを使います。ちなみにサポーターは広げてホットマットとしても使えるので小分け容器に入れた状態でも発酵させることが出来るそうです(*･ω･)ケフィアに一番適しているのは種類別が「牛乳」のもの。「低脂肪牛乳」は仕上がりがゆるくなるようです。私の大好きな「低音殺菌牛乳」は日持ちがしないんだそう。（煮沸してから使えば大丈夫だそうです）また、無調整豆乳なんかでも作れるんだとか。最近ライスミルクがお気に入りなのですが…どうなんでしょう、ライスミルクは（笑）（詳しくはこちら参照下さい→ケフィアをつくるための牛乳の選び方）一日経つと牛乳がゆるドロ～な液状に。牛乳と市販のヨーグルト（ブル●リアヨーグルトとか）の間ぐらいのテクスチャです。飲むヨーグルトよりもやや固めぐらい。専用の長～いスプーンで混ぜ混ぜ。このスプーン、本当に便利.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟしかもフック付きなので牛乳パックの中に埋もれない！今ではヨーグルト以外のものに使っています（笑）味はこれまた牛乳と市販のヨーグルトの間といった感じ。牛乳の風味を残しつつも、ヨーグルトほどの酸味はなくマイルド。後味もスッキリめで甘さももちろん強過ぎないので私には丁度良いです。そのまま食べるのはもちろん、市販の一般的なヨーグルトよりもレシピの幅がありそう。デパ地下で見掛けた時は１箱1300円ほどでした（定価ですね）。これだけ見るとちょっと高いような気もしますが１包を１ℓの牛乳に使うので全然高くもないんですよね(*'-'*)一人暮らしだと１ℓ作るとなかなか消費出来なさそうですがバナナなど果物と合わせてスムージーに使ったり、ジャムと合わせたり…特にピーチ・メルバジャム（市販）と混ぜて食べると凄く美味しかったです！シリアルをよく食べる家族にも勧めてみよう（・∀・）そもそもヨーグルトとケフィアの違いって？？？食べた感じはあまり分からないのですが…ヨーグルトは乳酸菌の単独発酵。それに対しケフィアは乳酸菌・酵母の複合発酵。乳酸菌の種類もヨーグルトは１～２種類。ケフィア（ホームメイドケフィア）は６種類。発酵温度はヨーグルトの場合40℃～45℃と発酵器具が必要になってきます。それに対しケフィアは20℃～30℃なので室温で発酵出来るのです。その他にも違いはあるのですが、分かりやすいのは以上の点。（詳しくはこちらを参照下さい→ケフィアとヨーグルトの比較）なんて優秀なの、ケフィア…紙パックホルダーはしっかりホールドしてくれるので作ったケフィアを紙パックごと横にして保管出来ちゃいます(*´∇｀*)冷蔵庫にスペースが無い時はとっても有り難い一品。今回はフルサポートしてくれるスターターキットを使用させて頂きましたがケフィアを作るにあたって特別必要な道具や技術はありませんので始めてみようか悩んでいる方はまず使ってみたら良いと思いますよ（＾∀＾）たっぷり作れるので普段ヨーグルトの消費量が多いわーって家庭にもオススメです！中垣技術士事務所　ファンサイトファンサイト参加中最後に…諸事情で記事を書くのがとーっても遅れてしまいました…（T＿T)大変申し訳ありませんでした･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･

mana 　 2016-02-15 19:00:58 提供：有限会社中垣技術士事務所