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2018/09/01 ✳︎自家製ヨーグルト ✳︎揚げなすとゆで卵のサラダ ✳︎ハーブ鶏ハムとドライトマトのオイル漬け ✳︎ハッセルバックポテト ✳︎バケット 今日は久しぶりに洋食の朝ご飯です。 最近、簡単に自家製ヨーグルトが作れるキットをいただいてから、はまってしまいました〜☺️ 今日はヨーグルトのお話をしようと思います🥣 私の自家製ヨーグルトの作り方は、市販の牛乳にプロバイオティクス(乳酸菌やビフィズス菌など)の菌株を加えて作ります。 プロバイオティクスはその驚くべき有用性から、今世界的にホットな研究ワードです！ (学会に行くとその多さに驚きます。) そもそも、プロバイオティクスとは、腸内フローラのバランスを改善し、カラダによい作用をもたらす微生物のことです。 最近ではさまざまなプロバイオティクス商品が開発され、店頭でもよく目にするようになりました。 LG21 やR-1なんかは一度は聞いた事があると思います☺️ プロバイオティクスの種類によって期待される効果は違い、LG21はピロリ菌抑制作用、R-1は免疫力の向上などと言われています。 ちなみに私が使っているものはGBN1と言い、中性脂肪とコレステロールの低減に効果があると言われているものです。 酸味が少なく、まろやかで美味しいヨーグルトがたっぷり毎日食べられますし、何よりコスパが良いのが嬉しいものです😊 プロバイオティクスを商品のキャッチフレーズとして使うならその製品に含まれる菌に「具体的な研究成果」が必要です。 だから、市販されている全てのヨーグルト(プロバイオティクスの表示のないもの)で、それらの効果は得られないと思いますし、そもそも食品なので食べ続けなければ効果は期待できないでしょう。 (しかしヨーグルトは栄養豊富な食品なので、一般的な乳酸菌の整腸作用やタンパク質の摂取にはもちろんなります！) プロバイオティクスは、病気になる前に良い菌を摂りいれて、事前に病気を防ぎ、健康を保つという予防医学のホープであります。 食べ物は何でもそうですが、日々の食事の中で美味しく取り入れながら健康を作っていくものだと思います。 だからこそ毎日の食事が大事だなあと思うばかりです☺️ #今日はとても管理栄養士らしいお話になりました 名ばかりですが、自分自身の健康管理のプロでなければならないと思うのです！ 学生なのでその資格を活かしきれていませんが、勉強出来る恵まれた時でもあるので、院生らしく最先端の研究を学んでは知識を蓄えて行きたいと思いますよ！🏋️‍♀️ とりあえず、私はヨーグルトが大大大好き。 #去年の誕生日プレゼントはヨーグルトメーカーです #おうちごはん#うちごはん#おうちカフェ#うちカフェ#料理#朝ごはん#朝食#自炊#ヨーグルト#クッキングラム#管理栄養士#cooking#ホームメイドヨーグルト#GBN1 #monipla #nakagaki_fan