最近スーパーフードやらなんやら、
色んな新しい健康食材がたっくさん出てきて、
色んな意味でなかなか新情報に追いつけないわ、
などと思っておりましたが、
○○シード類の中でも気になってた
ヘンプシード。
私の中でヘンプ...と聞けば麻の生地。
夏にすごく重宝する大好きな生地だから、
ヘンプ...麻の種なの!?と
食べられるのかしら...と不思議な印象。
でもこれがなかなか風味豊かで!
早速!
ラップがちょっと邪魔だけど!!
サラダにしてみました。
オレンジ色の、伊予柑です。
サラダにみかん入れるの、ホント好き。
予想外に、キレイに伊予柑を
外皮から外せたので、
急遽皮を器に仕立てましたが
レタス類がなーにもなかった!!
で、申し訳ない...ラップで...。
そのまま盛ると、苦味が出そうだから苦渋の策っ
伊予柑とパリパリ蓮根のサラダ(3人分)
伊予柑 1個
蓮根 2cm分
ミニトマト 3個
キュウリ 1本
クリームチーズ 30gぐらい
エクストラバージンオーガニックヘンプシードオイル 大さじ1.5
調味塩 小さじ1/2~2/3
ドライガーリックチップ 小さじ1/2
1. 伊予柑の皮をむいて、ボウルの中で薄皮から実を取り出す。(果汁は逃さない!)
2. 蓮根は、4つ割りにしてから、うす切りにして、薄く油(分量外)をひいたアルミホイルに並べ、魚焼きグリルかオーブントースターで焦げないように焼く。(約2~4分)
3. ミニトマトは2つ割りか4つ割り、きゅうりは食べやすい大きさの乱切り、クリームチーズは小さ目ひと口大にちぎる。
4. 食べる直前に、すべてを混ぜて器に盛る。
直前に混ぜないと、蓮根が湿気てふにゃり...。
調味塩は、バジルやオレガノなどが入った、
イタリアンタイプのものを使用。
塩で調味する場合は、小さじ1/3ぐらいから調整して。
使ったヘンプシードオイルがこちら。
250ml 5,200円(税別)
エクストラバージンオリーブオイルも
結構高級品だと思っておりましたが、
こちらも負けず劣らずの高級品。
最高品質のヘンプシードオイルです!
原材料:
ヘンプシード、麻の実から採れるオイル。
実は、七味唐辛子にも入ってるんだそうで、
意外と知らないところで食べてるかもしれない食材。
あらま、びっくり。
でもね、調べてみたらもっとびっくり。
麻の実って、大麻の実なんだって...。
大麻の葉や穂部分は麻薬なんだけど、
実の部分は、実はとっても栄養価が高い。
スーパーフードとして認識されるぐらいだもの。
ねー、意外びっくり食材でしょ!?
ナカイサンズさんの、
エクストラバージン オーガニック
ヘンプシードオイルは、
ニュージーランド産の最高品質のもの。
原料だけでなく、
化学処理を一切せず、
低温圧搾法で抽出した
新鮮な1番搾りのみを使用、と
製造過程にもこだわっている商品です。
ヘンプシードオイルは必須脂肪酸がおよそ80%と、
植物油の中でもっとも多く含有してるんだそうで、
その中でも、体の働きを調整する
生理活性物質の産生源、
リノール酸(オメガ6)とαーリノレン酸(オメガ3)を
理想的な比率(3:1)で含有。
これ、とっても大事。
それ以外にも、
若さを維持するといわれる
γ-リノレン酸やステアリン酸も含有。
α-リノレン酸とγ-リノレン酸を
同時に含んでる植物油ってヘンプシードオイルだけなんだって!
大人は大さじ1杯、子どもは小さじ1杯で
1日に必要なαとγのリノレン酸を摂取できるそうです。
器に取り出してみると、
うっすら緑色を感じる明るい黄色いオイルで
ちょっと渋さを感じるナッツのような香ばしい香り。
HPでは香りはほとんどありません、と
あるけれども、うん、結構香ります。
ぺろりとそのまま舐めてみると、
香りで感じた通り、
ちょっぴり渋みを感じるけれども
香ばしいナッツっぽい味がします。
結構はっきりした味。
今回ヘンプシードオイル初体験なんですが、
「渋い」香りがちょっぴり苦手だったので
ガーリックで香りをごまかしてみました。
こちらは、蓮根ときのこの焼きびたし。
また蓮根...。だって、
私、蓮根大好きなんだもの!
蓮根ときのこの焼きびたし(3人分)
蓮根 200g
ひらたけ 1パック
麺つゆストレート 大さじ1
ぽん酢 大さじ1
ヘンプシードオイル 大さじ1
塩 少々
ドライガーリックチップ 少々
1. 蓮根は1cm厚のいちょう切りにする。ヒラタケはいしづきを取ってほぐす。
2. ヒラタケは強火で焼き色がつく程度にサッと焼き、蓮根は両面中火でじっくり焼いて火を通す。
3. 熱いうちに、2.と、麺つゆ、ぽん酢、塩、ガーリックチップを混ぜる。
4. 粗熱が取れたら、ヘンプシードオイルを追加して、なじませる。
ヘンプシードオイル、熱々の食材とは混ぜません。
ヘンプシードオイルは熱に弱くて、
40℃ほどで栄養価が変わってくるんだそうで、
その辺はえごま油や亜麻仁油に似ています。
酸化も早いのかな...?
炒め物や揚げ物には向かないので、
できるだけフレッシュな状態で
栄養まるごといただきたいオイルです。
もうすぐバレンタインなので。
生チョコ大好き
あっという間にできるし!!
ヘンプシードオイルと栗の生チョコ(10cm×10cm 1枚分)
ビターチョコ 100g
生クリーム 50g
マロングラッセの破片 30g
ヘンプシードオイル 大さじ1
抹茶 適量
1. ビターチョコは1cm角程度に割る。マロングラッセは荒みじんにする。
2. 鍋で生クリームを沸騰させ火を消したところへ、チョコを入れて溶かす。
3. 粗熱が取れたらマロングラッセとヘンプシードオイルを入れてよく混ぜる。
4. 型に入れて、冷蔵庫でしっかり冷やす。
5. 取り出して適当なサイズに切り、抹茶をふる。
厚みのある鍋推奨。途中でチョコが溶けなくなったら湯煎で。
ヘンプシードオイルを入れると、
分離しそうな感じになるけど、しっかり練ると大丈夫。
型は、ベーキングシートを折ってお弁当箱にセットしました。
(写真撮ればよかったー!!)
切るときは、一刀ごとに(!)包丁を拭くと楽です。
私はめんどうなので、包丁温めてません...。
マロングラッセの破片はねぇ、
大きなお友達の大好物!と思って
何かの時に買ったんだけれども、
本人いわく、「これはマロングラッセじゃない」
とのことでね...パンに練りこんだりして消費中。
栗の甘露煮混ぜた方が、抹茶にあいそう!
あはははははは~。(制作過程)
おいしそうに撮るって難しい!!
これが一番、
ヘンプシードオイルの味を感じる一品。
香りはチョコで包んでます。
いつもの食事やおやつに少しプラスで、
「美と健康」をサポートしてくれるヘンプシードオイル、
例えば、
お腹のスッキリをサポートしてくれたり、
血液サラサラで美肌サポート、
中性脂肪を下げたり、脂肪燃焼促進したり...
といろんな効果が期待できるオイル。
私ぐらいの年齢だと、しっかりオイル摂取しないと
全身かっさかさに乾きそうだしね
美味しくいただいて健康に美しくって最高です
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ナカイサンズ ファンサイトファンサイト参加中
投稿日時:2017/02/10
: ちびっこうさぎとかめご飯
提供:株式会社 ナカイサンズ