最近、よく見かけるようになった
その土地ならではの自然の素材を使った
「ご当地コスメ」。
大村湾漁協の石鹸
「黒なまこ」のエキスから作られた石鹸なんです。
ちょっと見た目が怖いけど
昔から食用だけではなく、皮膚病の薬としても
使われていたそう。
この石鹸を作ったのは「なまこ漁」が有名な
長崎県の大村湾の漁協。
真冬に採ったなまこを素手で捌く女性達に
「どんなに海水が冷たくても、なまこを触っていると手が荒れない」
という言い伝えがあるそう。
長崎大学に研究を依頼したところ、
コラーゲンやセラミド、サポニンなどの
美肌成分が豊富なことが判明したんだって。
外見の真っ黒さからは想像がつかないほどの
クリームみたいな真っ白のキメ細やかな泡余分なモノを全くお肌に残さない超さっぱりの
大満足の洗い上がり
それでいてカサつき、つっぱり感一切なし。
その後の化粧水の入りが良すぎ
1日の終わりに汚れたお肌をリセットできるような
石鹸です
詳しくは→ ココ
投稿日時:2014/02/14 : 美容オタクmariaのbeaty buzz 提供:大村湾水産加工品販売株式会社
価格:2,500円(税込)
中国語でナマコは「海参」と表し、その強壮作用から「海の人参(朝鮮人参)」との意味でつけられた名前と言われています。これは朝鮮人参の主要薬効成分であるサポニン類がナマコに含まれている事に由来します。 サポニン類は通常は植物の持つ成分と言われていますが、ナマコやヒトデなど一部の棘皮動物にも含まれている事が確認されています。 『黒なまこの石鹸』は乾燥ナマコから抽出したエキスを保湿成分として加え、水溶性コラーゲン、ユビキノン、ヒアルロン酸ナトリウムを配合し、お肌に優しい石鹸です。 ※個人差があります。