『アマタケの「南部どり」ファンサイト 』
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我が家ではよく鶏肉を食べる。いろいろな料理を作る中から、春やこれから夏にかけて食べたいメニューを作ってみました。まず1つ目。蒸し焼きにしたムネ肉を裂いて、ゆかりを加えます。4人分で鶏は150gくらい、ゆかりは適量。さらにマヨネーズや塩ポン酢と和え、しばらく冷蔵庫へ。食べるソースになるので、しっかり濃い目の味つけにしましょう。冷やしたトマト2個分を薄切りにして皿に並べます。その上に絹ごし豆腐一丁をスライスしたものをのせて、先ほどのムネ肉を。最後にすりゴマを振りかけたら、見た目も涼しいムネ肉のゆかりマヨ和えで作る前菜のできあがり。トマトと梅の酸味にとうふのまろやかさが絶妙。ムネ肉は少し前に作っておいておくと味が馴染んでよりおいしくなります。ゆかりの色が移ってほんのりピンクになるのもかわいい。梅肉で作ってもおいしいです。次は、夏バテ防止チキンジンジャースープを。先ほどの料理でも使った蒸し焼きのムネ肉。我が家では、たくさん作っておいて冷凍保存しています。調理時に出るエキスもパックで冷凍。これを100ml分くらい投入。冷蔵庫にある野菜と一緒に煮ます。今回は人参1本、新玉ねぎ1個。水は800mlくらい。後はコンソメキューブ一つと夏ばて防止にジンジャーパウダーを好みの量(我が家は多め)、春雨。最後に蒸し焼きのムネ肉200g、ピーマン2個を入れて塩こしょうで味を調えたら出来上がり。薄味だけど、鶏のエキスやしょうがの風味で旨みたっぷり。身体が元気になる感じで、夏の暑さに負けない身体作りができます。さんの岩手ブランド鶏「南部どり」で作ったら、どんな味になるかなあ。特にスープはシンプルな分、鶏自体でおいしさが左右されそう。震災に負けず存続している南部どり。全飼育期間投薬しないというのが魅力的ですね。是非食べてみたいな。株式会社アマタケ まるごとレシピ。鶏肉大好きのお料理上手さんあつまれ!春夏の鶏肉料理レシピコンテスト開催!!! ←参加中
pine 2012-05-30 22:27:11 提供:株式会社アマタケ
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当社は「日本で一番美味しい鶏を育てたい。」という想いのもと、岩手県で養鶏事業を47年前にスタートさせました。
27年前、「南部どり」というブランド鶏をつくることを決意し、全飼育期間投薬しない安全な鶏としてデビューさせました。
皆さまが現在良く見る、名前の付いたブランド鶏はこの「南部どり」が最初なんです。
以来、私たちはおいしくて安全な「南部どり」を育てることにまじめに取り組んでいます。
3月11日の東日本大震災で当社は2工場が製造機能を失い、たくさんの鶏が死ん
でしまうという、大被害を受けましたが、
おじいちゃん・おばあちゃん鶏も含めた親鳥を餓死させないように、なんとかえさの確保をして、「南部どり」を存続致しました。
現在、「南部どり」は、スーパーのオリンピックやクイーンズ伊勢丹、小田急OX
にて展開をしています。
ぜひ、おいしくてくさみが少ない「南部どり」を食べてみて下さい!