白髪用カラートリートメント【マリアンナプラス 煌髪（キラリ）】
を長期モニターさせていただいています。
1か月ほど使っているんですけど、最初の1週間はほぼ毎日、そのあとは都合に合わせて週に２～３回のペースで使用。
ヘアカラートリートメントは白髪染めとは違って日にちがあくと退色してきます。
髪色を一定に保ちたいのであれば１日置き。ある程度めだたなければＯＫであれば週２回くらいでも大丈夫そう。
間の開け具合でどのくらい差がでるのかを今回はレポしますね。

１日あけたときと３日あけたときの差

まずこちらが１日あけたとき。
１日
染める→キラリを使わずに洗髪のみ→次の日の入浴前の状態。
根本が白髪だというのは色の薄さでわかりますが、ブラウンに染まった状態をキープしています。

こちらが３日あけたとき。
間３日
染める→キラリを使わずに洗髪のみ→キラリを使わずに洗髪のみ→キラリを使わずに洗髪のみ→次の日の入浴前の状態。
金髪っぽい色がついているけれどだいぶ色落ちして白髪っぽくなってきています。

白髪の量にもよるけど、３日が限界値のかんじですね。
ある程度まで退色してから染めるのと、まだ色がしっかり残っている状態で染めるのとでは、染まり具合も変わるので、そのあとのきれいさにも差がでます。

理想は１日おき、もしくは２日おきに染めるのがベスト。

放置時間は約１０分　でも長いほどよく染まる

あたりまえだけど、放置時間を長くしたほうがしっかり染まります。
キラリは乾いた髪につけて放置すればいいので、お風呂に入る前に家事をしながら染めることができるので、長時間の放置もしやすいのがありがたい。
乾いた髪につけると垂れてきにくいですが、シャワーキャップがあればより安心して染められます。
見た目はちょっとアレなので、宅配の時間指定をしているときはご注意を。

根本は毛先と同じ色じゃなくても目立たない

キラリ染めた後
これは中１日で染めたときのまま、髪を手で押さえず分け目をふんわりさせている状態。
根本２㎝くらいがライトブラウンで毛先と色が違うんですけど、ほとんどわかりません。
ピタッと抑えるような髪型だと色の差が目立つけど、そうでなければ根本は多少色が薄くてもきれいに染まっているように見えます。
ヘアカラーは白髪染めに比べると色が薄めだけど、ある程度色がついているだけで白髪の目立ち方が全然違います。

１か月使って分かったキラリのメリット

カラートリートメント　キラリ

続けて使っても地肌がかゆくならなかった

トリートメントなので使うたびに髪のツヤがよくなる

乾いた髪に使うので染めやすい

赤みの少ないブラウンで使いやすい


キラリはキューティクルを傷めずに染める最先端の浸透技術を採用。
染めるだけではなく、髪の内側に１８種類の栄養成分を届けてくれます。
なので、色がはいって白髪が目立たなくなるとともにハリやツヤもアップさせてくれるんですよ。

地肌にも髪にもうれしいヘアカラートリートメント。
使いやすいし、よく染まるので、白髪のケアにおすすめです。

今回使った商品はこれ→白髪用カラートリートメント【マリアンナプラス 煌髪（キラリ）】

ニシノ 　 2016-07-10 00:00:00 提供：株式会社ナノエッグ