ひとつ言いたい。何故「糀」という字はあんなに紛らわしいのかと。・・・仲間はずれはどーれだ?うん、答えは当然「糀」ですとも。これがまーほんのりピンク色してるんですよ。そんで、このフルーツジャムの中にあったんですよ。桃ジャムと間違えて何が悪ーいっ!!!あの桃ジャムだと思ってパンに塗って食べた時のあの衝撃。予想外の味が口に入ってきた時って、人間マジでなんか混乱しますね。心臓とかに負担かかると思う。・・・旦那に言ったら「また妻が馬鹿になった。」って言われそうなので内緒ですが。ちなみに糀はそのまま食べれるものなので大丈夫だったのですが味は・・・私はパンに塗って食べるのはきつかったです(´;ω;`) 塩麹ブームのおかげで手を出しまくってみたものの・・・。どうしても塩麹の良さが判らないんですよね。醤油麹は醤油が香ばしく焼ければ美味しく感じるけど麹が邪魔。・・・私はひょっとして麹が嫌いなんだろうか。肉も魚も豆腐も全部微妙に美味しくない・・・。というわけで、そのまま食べる糀とのことですが料理に使用する方が良いかなーって感じ。好きな人はそのまま食べるんだろうけど(´・ω・`)ちなみにこのジャム、出しているところが「巣鴨のにんにくや」として店舗を出している「奈田利亭」。にんにくトマトのパスタソースとか本当に美味しそう・・・。健康に気を使う商品が多いこの店のジャムは、砂糖不使用がポイントです。家とかでジャムを作る場合は、ビックリするぐらい砂糖を入れます。ていうか長期保存したいならとにかく砂糖って感じ。ジャムのほとんどは砂糖で出来ています。ってことで、砂糖なしでジャムって出来るの!?って思ったのですが果実や花の蜜などに含まれている天然由来の甘味料「エリスリトール」を使用することで可能になってる様子。エリスリトールは90%は体内に吸収されますが、まったく代謝されずにそのまま尿中に排泄され。また血糖値を上昇させないので、エネルギー換算係数はOkcalというものらしいです。というわけで。すごいことに、一瓶全部食べても約30kcalなんだそうです。30kcalってどれくらいかなと思ったら、甘エビ寿司2貫くらいだそうです。1分で接種出来そうな量ですな・・・。ジャムはそんな簡単に無くならないので、一回摂取カロリーってほぼないようなもの?砂糖を使用してなくても、普通のジャムよりも控えめで優しい甘さです。ホットケーキミックスで作るワッフルに、生クリーム乗せてこのジャムを付けて食べるとすごくいい感じです。もちろんトーストに付けて食べるのもとても美味しいです。そのうち、このジャムを使用してクッキーも作りたいなぁと思ってみたり。ちなみに砂糖不使用のこのジャムは、赤子にもあげやすいです。まだマーマレードは拒否されましたが、いちごジャムは良いみたい。最近、パンを食べるのを拒否してる赤子なので、ちょっと味を変えられて良い感じ。炭水化物だけじゃない栄養がとれるのも嬉しいですね。この二つは、大人のものー。抹茶ジャムはりんごと抹茶の味。パンにつけるよりも、ヨーグルトに入れる方が好きかな。マンゴーはバニラアイスと一緒に食べるのをおススメしたい!!なんかこーかっこ付く写真が撮れなかったので、妹娘の誕生日ケーキに、イチゴジャムを使用した写真・・・。砂糖ゼロなんで、こんくらいの年齢でも安心で良かったわー。カロリーゼロ&美味しいのでギフトにいいと思います。・・・思います。が。外見がもうちょっとな・・・。なんかあまりに普通のジャムにしか見えない。同じ瓶でいいので、ちょっと素朴な和紙っぽいシールとかのラベルにするとか。なんか本当にすっごい簡単な変化だけでも、全然違って見えそうなんだけど。そうすればもうちょいギフトに向きそうなんだけどなー。奈田利亭MONIPLAショップファンサイト参加中
投稿日時:2012/08/24
: なんとなく育児日記。
提供:株式会社グッドジャパンホールディングス