【 ヘチマ水(へちま水)】江戸時代から、スキンケアに使われていた、美人水!
【無農薬有機栽培】
【商品説明】
江戸時代から、スキンケアに使われていた、美人水!
『11種類ものサポニン!』 無農薬有機栽培
地下水豊富な”水都”大垣で、無農薬栽培したヘチマからそのまま採りました。
■ヘチマ水(糸瓜水)は日本最古の化粧水とは・・・
ヘチマ水が化粧水として使われ出したのは、室町時代といわれています。
室町時代に、ヘチマが中国から入って来ると、「美人水」と呼ばれて、化粧水としてヘチマ水が使われるようになりました。
江戸時代には、へちま水は「花の露」「江戸の水」、明治になるとへちま水は「キレー水」と言った名前で売られていました。
■ヘチマ水は何故いいの?
ヘチマ水には、11種類ものサポニン、ペクチンや多糖類ミノ酸、ビタミンC、ミネラル、アスパラギン酸
等の有効成分が含まれています。
特に、サポニンの働きで、細胞賦活し、皮膚が元気になり、日焼けの火照りを鎮めたり、潤いあるお肌にします。
また、サポニンが雑菌を抑えるため、糸瓜水はお肌を清潔に保つ働 きもするのです。
■ヘチマ水の採り方
(糸瓜の茎は自然の化粧水製造装置)
ヘチマの茎から、本来実へ入るべき液を途中切断して、そのまま採取し、ヘチマの実に入る養分を、そのまま貰っているのです。
ヘチマの茎が、自然の化粧水製造装置になっているとも言えます。
これこそ、自 然の恵みですね。
地下水が豊富で、スイト(水都)と呼ばれる岐阜県大垣市の農家で、無農薬で栽培されたヘチマから採取したヘチマ水です。
ヘチマの根元から50センチくらいのところをやや斜めに切って、根に繋がっているほうの茎を 採取用プラボトルに入れます。
ヘチマ水をとる時期は、9月の十五夜の前後です。
夜採取し、早朝に持って来ます。
そして、それを濾過します。
■ヘチマ水のご使用方法
そのまま、天然の化粧水として、お使いしていただいても結構です。
( お肌が弱い方は、5~10倍に薄めてご使用下さい。)
手作り化粧品の 原料としてもお使いいただけます。
手作りクリーム・ボディクリーム・ハンドクリームをお考えの方は、乳化ワックスCや乳化ワックスMを使うと簡単に手作りクリーム・手作り乳液ができます。
※一切薄めず、原液のままご提供しております。
※そのため、ほのかにヘチマの茎の匂いがいたします。
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