はい。今回のお試しは お隣の岐阜県大垣市の農家で無農薬栽培された
ヘチマ水~っ!!大垣市と言えば、美味しい地下水で有名な
水の都よね~。
今の季節は水まんじゅうがお店の軒先で冷やされていて、とっても涼しげ~!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そんな水の都で綺麗な地下水をたっぷ~り使用し、無農薬栽培されたヘチマから
そのまま採取した、このヘチマ水は
サポニンの働きで細胞賦活し、皮膚を元気にして
さらに、日焼けの火照りを鎮めたり、潤いを与えくれたりする効果があるんですって!(°∀°)
そういや
ヘチマ水と言えば、亡くなったおばあちゃんがずっと使っていたなぁ~。
私の、汗疹にも塗ってくれた記憶が。汗疹にはヘチマ水と、桃の葉ローションが定番だったよね~。
ヘチマ水(糸瓜水)は日本最古の化粧水ヘチマ水が化粧水として使われ出したのは室町時代といわれています。室町時代にヘチマが中国から入って来ると「美人水」と呼ばれ、化粧水としてヘチマ水が使われるようになりました。
江戸時代にはヘチマ水は「花の露」「江戸の水」
明治になるとヘチマ水は「キレー水」という名前で売られていました。
…
……
………
む…!?Σ░(꒪◊꒪ ))))
室町時代っ!?
そんな昔から!!!?
おばあちゃんどころの話しじゃなかった…。
ヘチマ水は何故肌にいいの?ヘチマ水には11種類ものサポニン、ペクチンや多糖類ミノ酸、ビタミンC、ミネラル、アスパラギン酸 等の有効成分が含まれています。
また、サポニンが雑菌を抑えるため、糸瓜水はお肌を清潔に保つ働きもするのです。
ヘチマ水の採り方 (糸瓜の茎は自然の化粧水製造装置)ヘチマの茎から、本来 実へ入るべき液を途中切断して、そのまま採取しヘチマの実に入る養分を、そのまま貰っているのです。ヘチマの茎が、自然の化粧水製造装置になっているとも言えます。これこそ自然の恵み。
ヘチマの根元から50センチくらいのところをやや斜めに切って、根に繋がっているほうの茎を採取用プラボトルに入れるのです。ヘチマ水をとる時期は、9月の十五夜の前後です。夜採取し早朝に持って来て、それを濾過します。
あぁーっ!!
コレ、子供の頃に自由研究だかでやった記憶があるぅ~っ!!
((๑✧ꈊ✧๑))きゅぴーん結構、ビックリするぐらいの量がジャバジャバ採取出来るんだよね~!
うーん。
凄いな~。
本当に、昔のままの自然な方法でひとつづつ大事に摂取しているんだねー。
ほい!では、早速お試しに参りましょー。
今回、お試ししたサイズはコチラの100ml の詰替用~。アルミパウチに入っていますよ。
手に出した感じは、サラサラ~。
でも、匂いがかなり特殊!
ああ、懐かしい匂い…。
この匂い…
何て、表現したら良いんだろ?青臭いともちょっと違うし…。
うーむ。誰かピッタリな表現を知っている人がいたら今度おせーて。
肌の弱い人は5~10倍に薄めて使用する方が良い様なので、ちょっとピリピリするのかな??と、思ったけれど原液のままでも全然ヘーキ。何の刺激もありませんでした~。
浸透も早く つけ心地はバッチリですよ~。浸透させた後は、とりあえず乾燥は無し!
しっとり感はあるのにベタつく感じはなくサラサラです。夏にピッタリのつけ心地かも!
そして
ちょっと勿体無いかなー?とも、思いつつ
ボディローションとしても使用してみたけれど
コレまた、なかなか使用感も良い感じ!
身体中、使用してみても刺激があった部位はひとつもなかったので
肌がめちゃくちゃ弱い~!!って、人以外は結構そのままでも大丈夫かも??原液そのままの方がやっぱり効果ありそうな気がするし~。※あくまでも個人の使用感なので参考程度にお願いします。
それと、ちょっとビックリした事があってね
お風呂上がりに背中にも使用してみたのだけれど
背中に出来かけていたニキビが、赤く痛いニキビにならずにそのまま小さくなっていったの。
日焼けにも効果があるという事だし、炎症を抑える抗炎症効果でもあるのかな??
この夏、日光でダメージを受けまくった痛んだ肌にしばらくお試し続行してみるわ(σ・∀・)σ
【商品名】 ヘチマ水(へちま水)
【容 量】 100ml
【成 分】 ヘチマ水・フェノキシエタノール
【保存期間】 6ヶ月(冷暗所で保管)
■ ご使用方法 ■
このままで、天然の化粧水としてお使い下さい。
お肌が弱い方は、精製水等で5~10倍に薄めてご使用下さい。
■保存は未開封で6ヶ月。開封後は速やかにお使いください。
■お肌に合わない場合はご使用おやめ下さい。
■冷暗所で密封して保管して下さい。
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