お久しぶりのブログです。こちらは本日なんと19℃。夜は毛布かけて寝ています。日本では室町時代から化粧水として使用されてきた、へちま水。中国では「美人水」ともいうそうで、まさにへちまは自然の化粧水。 自然化粧品研究所 へちま水 税込669円~そもそもへちまが肌によい理由とは~へちま水には、11種類ものサポニン、ペクチンや多糖類アミノ酸、ビタミンC、ミネラル、アスパラギン酸等の有効成分が含まれています。特に、サポニンの働きで、細胞賦活し、皮膚が元気になり、日焼けの火照りを鎮めたり、潤いあるお肌にまた、サポニン が雑菌を抑えるため、へちま水はお肌を清潔に保つ働きもします~あのへちまを水にするって、どうやってつくりだすの~なんと、ヘチマの茎から、本来実へ入るべき液を途中切断して、そのまま採取し、ヘチマの実に入る養分をそのまま貰っているのですヘチマの茎が、自然の化粧水製造装置になっているとも言えますね。地下水が豊富で、スイト(水都)と呼ばれる岐阜県大垣市の農家で、無農薬で有機栽培されたヘチマから採取したヘチマ水。ヘチマの根元から50センチくらいのところをやや斜めに切って、根に繋がっているほうの茎を採取用プラボトルに入れるそう。ヘチマ水をとる時期は、9月の十五夜の前後。夜採取し、早朝に持って来て、それを濾過するのだそう。 つまり、へちまのそのままのエキスが詰まった天然ものの化粧水というわけです。今回は詰め替えパウチでいただきましたので、スプレーに入れ替えて使用します。 予想とは裏腹に無色透明の色です。シュッとスプレーしてみると、キュウリのようなさっぱりとしたウリ科の香りがします何度か吹きかけるとお肌がキュッとして潤います。べたべたせず、温泉水のような爽やかさ 敏感になったお肌を落ち着かせるのにとっても良いと思います。私はお風呂上りに一番でこれをシュッシュして、保湿しています。 顔に関わらず、首や腕、足にもバシャバシャ。本当にべたつかない次のステップの邪魔をせずに肌をしっとり落ち着かせてくれるので気に入っています(=⌒▽⌒=)アルコールが入っていますが、私には合っているみたいで毛穴に効いている感じがします。お肌が弱い人は精製水で5~10倍に薄めて使ってもいいみたい。なにより、自然の力で潤っていると実感できる感覚がとってもいいですねへちまが昔から美容に取り入れられてきた理由がなんとなくわかるような気がしました体も心も、美人になりたいよね~笑自然化粧品研究所ファンサイト参加中
投稿日時:2014/08/27
: たぬたぬの旅・美容・日常
提供:株式会社自然化粧品研究所