『自然化粧品研究所 「手作り化粧品クラブ」』
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なつかしのアイテムを使っております。ヘチマ水 (へちま水) 100ml ≪詰替え用≫【メール便選択可】11種類ものサポニン 糸瓜の茎からそのまま採りました私の場合、初めての化粧水が昔からドラッグストアに売ってるヘチマ化粧水でした。昭和の思春期ガールはみんなそうだったよね?と共感を求めてみる。それ以来ですね〜。フローラルウォーターにこだわってる時期はありましたがヘチマ水はまたジャンルが違うので出会う機会がなかったというか…せっかくだからいろいろ調べてみましたよ。自然化粧品研究所さんは手作り化粧品の素材を扱ういわゆる素材屋さん。お好きな成分を組み合わせて自分だけの手作りコスメを作ることができます。自然化粧品研究所ファンサイト参加中かなり珍しい素材も揃っているのでオーガニックコスメ、手作りコスメ好きなら眺めているだけでゾクゾクするでしょうwこちらも素材扱い故、【全成分】ヘチマ水(岐阜産)・フェノキシエタノールつまりヘチマ水に防腐剤をちょっと入れただけ。もちろんこれを他のフローラルウォーターとブレンドしたり保湿成分を入れたりして使っても良いのですがヘチマ水にはなんと11種類ものサポニン、ペクチンや多糖類ミノ酸、ビタミンC、ミネラル、アスパラギン酸等の有効成分が含まれているんだそうです。特にサポニンは抗酸化作用や細胞の活性作用があり雑菌を抑える効果もあるので、健やかなお肌を保つのにとっても有効なんだとか。そんなことが解明される前、大昔から「美人水」として使われていたという事実だけでもじゅうぶん説得力はありますが。フローラルウォーターなんかは精油を作るために蒸留するのに使ったお水の二次利用ですが、ヘチマ水ってのはヘチマが地中から吸い上げた水分が本来実に入るところを途中切断して採取するんだとか。なんだか可哀相な気もしますが、そのぶん本当の意味で手を加えてない素材と言えますね。というわけでそんなヘチマの恵を最大限堪能すべく私は素材そのまま使わせていただいております。主にイオン導出、拭き取りやシートパック用。私のシートパックはオイルやクリームを塗ったあとそれらを浸透させるために上からローションパックするやり方ですが、この時せっかくナチュラルなオイルやクリームを使っても、上に乗せるローションがケミだとなんか残念な気分になるし、かといってフローラルウォーターやオーガニックの化粧水って決して安くはないので大量に使うローションパックに投入するにはためらいが。ヘチマ水は加工の手間がないからか価格も安いので惜しみなく使えます。それ以外ならプレ化粧水がオススメだし普段オーガニックでお手入れしている人ならオイル等のミルフィーユ使い(交互に重ねること)でメイン化粧水としても十分使えると思います。私の体感としては、フローラルウォーターよりは保湿力があると思うので。あとはクレイをこれで溶いてパックにしたりね。夏場だったらボディローションにしても良さそう。混じりっけ無しだからこそ何にでも使えます。☆応援よろしくお願いいたします☆
メグナム 2012-10-17 08:51:39 提供:株式会社自然化粧品研究所
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平成元年設立の化粧品製造メーカーです。基礎化粧品の製造販売や相手先ブランドの化粧品OEMを行っています。小ロットで化粧品を作ることも多く、そのノウハウを、手作り化粧品の紹介に活かしています。楽天他のネットショップで、誰にでも作れる化粧品レシピとして紹介すると共に、手作り化粧品原料、自然派化粧品の販売を行っています。