>ロスへ家族de旅行GO!　GATE８　UBAR　ウーバーばなし




ロスでUBARデビューしたお話しをいたしましょう。

そう、あのUBAR。
シンガポールで使おうとして、ひよってやめたUBAR.
 
ロスでは市民権を得ていて、みんなが当たり前のように使っていた
＆ホテルのスタッフが勧めたので（！）、
チャレンジしてみました。
 
すごく簡単にいうと、企業母体があるタクシーではなくて、
大きなUBARという会社に登録している派遣パートタイムタクシーを、
客が事前に車や値段でドライバーを選び、呼ぶ、民泊的な民車。
 
お値段も車種もいろいろだし、車のきれいさ具合も、大きさ具合もいろいろだし、
ドライバーの人種も、人柄もいろいろ。
だから、ドラマが起きます・・・・
 
使い方。
 
旅行者としては、モバイルWi－Fiを持っていることは必須。
本来はアプリをスマホにいれてから、渡米するべきでしたが、
しなかった私たち、アプリがいれられず、ネット環境でスタート。
 
クレジットカード情報をいれて登録したら、使えます。
自分のピックアップしてほしい場所を入力し、
行きたい場所を入力すると、その送迎ができるドライバーがリストアップ。
 
何分後に来る、というのも見えるので、値段や車種で選んでポチっ。
UBAR印ステッカーみたいなものをつけていたら親切な車ですが、そういうのはなかなかなく、
最初はピックアップポイントで見つけてもらうことも、観光地だとたいへんかも。
ナンバーと車種とドライバーをしっかり憶えて、自分のUBARを探します。
 
普通のタクシーより破格だし、チップも基本いらないので、気が楽。
 
気持ちのいいドライバーもいれば、遅れてきたり、乗車を拒否したりするドライバーもいて、
たいへんやきもきさせられました。
 
一度、タクシーの運転手としゃべったら、
UBARは安全じゃないし、正式なタクシーじゃないからやめとけと言っていましたが、
まぁ、安全じゃなことは、ない。
荒い運転には合わなかったし、柄が悪い人にも合わなかった。
ただ、待ち合わせで乗車拒否されたときの怒りと、
待てど暮らせど来なかったやきもき感は確かにあります。
 
私はイングリッシュスピーカーなので、
たいてい助手席に座り、家族は後ろ。
行先の情報を走行中にきくのは私の役目です。
 …

kumitaroh 　 2019-09-04 00:00:00 提供：株式会社ナイスクラップ・ナチュラルクチュール