今年も残すところ後1ヶ月ちょい。日に日に寒くなってまいりましたぁぁ(泣)これからの季節、お肌のトラブルは？ときかれたら『乾燥』と答える方は非常に多いと思います。少し前までは、乾燥する⇒じゃあ油で蓋をしちゃおう！って言うスキンケアが当たり前のようにありましたが、ここ数年は乾燥を始めお肌のトラブルの元になるのは『セラミド不足』と言われでいますね。↓保湿化粧品に関して特に疎い自分のためにMemoしときます↓☆セラミドとは☆わずか0.02ｍｍの表皮に存在し、角質細胞を繋ぎ留めバリアを形成する成分。 ☆セラミドの役割☆細胞間にある細胞間皮質の50％を占め、内部からの水分の蒸発を防ぎ、外部からの刺激も防いでいるサランラップのような役割。要するにセラミドが不足すると肌は乾燥し、さらに刺激にも極端に弱くなってしまう。と言う事ですね。更には年齢と共に減少するコラーゲンやヒアルロン酸もこのセラミド不足に起因しているんだとか。私自身、昨年までは顔も体も乾燥と言う感覚をあまり感じた事が無かったし化粧品等が合わずに荒れてしまう事はあっても頻繁にトラブルがおきた事はなかったのに。。。今年は春先から季節の変わり目や体調でにきびが出来たり肌荒れしたりと。。。不調続き。積極的にセラミドを知り、取り入れて生きたいなと思っていた時に出会ったのが今回ご紹介するなちゅせらさん。特許を取得するに至る世界初のナチュラル(天然)セラミドを配合した基礎化粧品を販売されており商品自体もとってもシンプルで好感が持てるメーカーさんです^^なちゅせらもちろんなちゅせらもお肌の乾燥・不調の原因はセラミドにあると考えられているんですけどね、なちゅせらの特徴はメーカーの名前にも由来する、ナチュラルな(化学合成を行わない)素肌セラミドを使用している点。その素肌セラミドは焼酎もろみから造られ特許取得に至っているのだそうです。一重にセラミドといっても単一セラミドから擬似セラミド等、色々あり、この焼酎もろみから作られた素肌セラミドは複数の人型セラミド(現在50種確認済)を含む事から人間の本来持つセラミドに最も近いんですって。人の肌内にあるセラミドの1種類を補うのではなく、複合的に補う事ができる希少なセラミド。って事かな。まじで～～!?って感じですよね^^興味がわきます♪なちゅせらのHPではどのページを開いても余すことなくセラミドや素肌セラミドの知識が書かれていますのでご興味ある方は是非じっくり訪問されてみてください^^↓長々自分の勉強用みたいな記事書いちゃってますが、そんななちゅせらから今回お試しさせていただいたのが素肌セラミドのソープ↓ナチュセラソープ　内容量90g　2800円(税抜き・送料無料)なちゅせらが現時点で販売している商品はこの石鹸と化粧水、クリームの３商品のみ。こういうシンプルさ、と言うか焼酎もろみのセラミドに賭けた思いみたいなのが伝わって好きです^^ほんのり淡いピンク色をした石鹸で、包装から何から正に手作りって感じ。素朴です。ふんわり香るローズウッドの香り(ちょっと歯医者さんみたいな匂いが混ざってましたが^^;)穏やかに癒されます。↓特徴としましては↓石鹸好きには嬉しいコールドプレス製法☆↓全成分↓パーム油、水、パーム核油、オリーブオイル、水酸化Na、アボガド油、シアバター、ホホバオイル、サツマイモ根粕エキス、イライト、ローズウッド油、ヒノキ油、セラミド3、セラミド6Ⅱ※素肌セラミドの表記の仕方が従来のセラミドと同じように見えてしまうため現在表記変更検討されているそうです※それでもかなり贅沢な成分内容になってますよね～♪この石鹸、推奨使用方法は肌上でしばらく放置する事。せっかくのセラミドをすぐに洗い流さず染み込ませてって事です。洗顔と言うよりはパック扱いです^^そしてソープの注意書きにはとにかく泡立ちは良くない事と脱脂含む洗浄力が弱い事が書かれていましたが、私は普段からナチュラルソープが多いのもあってかそんなに不便さを感じることなく使用させていただきました。あわ立ちはネットを使用する事でノンストレス。軽めの泡ですが、問題なくあわ立ちます。洗い上がり⇒つるんとした洗い上がりになりますが、想像してたより脱脂力もそこそこあり。使いやすい。※W洗顔で使うなら先にサッパリタイプのクレンジングを使うのはお勧めしません※勝手な想像ではありますが、泡立ちも洗いあがりも通常の石鹸よりかなり扱い辛い商品なのかと思っていたので意外と普通に使えた点が嬉しいような残念なような^^;先入観をはさんじゃダメですね～(>｡

telliy 　 2012-11-15 02:54:04 提供：岐陽コーポレーション株式会社