多くの方が乾燥肌で悩まされているわけですが、
その根本的な原因は、間違った洗顔にあるといわれています。
はっきり言って、洗いすぎ!
泡立ちで洗顔料を選んだり、毛穴汚れががっつり取れるものを好んで使ったり、
ゴシゴシと擦ってしまったり、1日何度も洗顔したり・・・
【豪華な美容成分】
洗い流す石鹸に美容成分は不要という考え方もあるかもしれません。
しかし、逆に洗い流すからこそ、高配合にしました。
・天然ヒト型セラミド
焼酎もろみから抽出された天然かつヒト型のセラミド。
サッパリ洗い上げるけど、しっとりしてつっぱらない秘密は セラミドにあり!
・紫茶エキス
ケニア産のお茶で、赤道直下の強い紫外線に耐えるために
GHGという独特のポリフェノールを持ちます。
独特な色の石鹸になっていますが、この原料が原因です。
・キク花エキス
ルテオリンというフラボノイドを高含有しているエキス。
肌再生の活性化をするスイッチを押します。
使い続けるほど良さが分かる、そんな石鹸にするために配合しています。
・オリザノール
コメに含まれる強力な抗酸化成分。
紫茶エキスとの相乗効果で石鹸の安定性を格段に上げています。
・コメペプチド(加水分解コメヌカエキス)
コメに含まれるタンパク質をペプチドまで分解したものです。
キク花エキスとの併用で、使えば使うほど肌が安定していきます。
【厳選されたオイル】
石鹸作りで最も重要なのが、どんなオイルを使うか。
特に重要なのがファットオイルと呼ばれる、石鹸に残すオイルです。
●マカデミアナッツオイル
他の植物にはほとんど含まれないパルミトレイン酸を 豊富に含んでいます。
お肌のエイジングケアには欠かせないオイル。
●アプリコットカーネルオイル
アンズの種から僅かしか取れない希少なオイル。
肌を柔らかくし、しなやかさやハリを保ちます。
●ホホバオイル
最も安定性の高いオイルと言われ、皮脂のバランスを整えるます。
●バオバブオイル
アフリカを代表する木、バオバブの実から取れるオイル。
エイジング効果の高いパルミチン酸を多く含むほか、
バランスよくビタミン類を含んでいます。
●セントジョーンズワート油
オリーブオイルでセントジョーンズワートの成分を抽出したもので、
真っ赤な色をしたオイルになります。リラックス効果も期待できます。