食べられるほど優しい石けん


なんじゃ？というタイトルに思わず食いついた私。




かりにも石鹸を作る私からみても


不思議なタイトル。



コールドプロセス法で作っている自作の石鹸と


釜炊きで作られた石鹸では


グリセリンの形成が違い


食べられるほど優しい石けんは、


釜炊きだから、あとから添加。



ほかにもお肌によさそうな成分を添加してある。



アトピー肌や敏感肌にとって


つかってあるものが増えれば増えるほど


よいということではなく


リスクがその分増すので原材料が少ないものを探しているうちに


結局は自分で作っている。



「桜の純粋はちみつや、
プロポリスや天然ミツロウ成分などを含む巣蜜、
竹酢液などを贅沢に練り込んだ、
しっとり柔らかなお肌にみちびく、
保湿石けんです。
特に乾燥する季節におすすめ。」


桜と書かれた、ハニーフェイシャルソープ


手始めにこちらから使ってみた。




香りはとくにないが自分の石鹸もそうなので


落ち着く。



泡立ちも泡立てネットで桶一杯分のモコモコの泡を


作って、やさしく泡洗顔。




気持ちいい。




わたしの石鹸はかなりしっとりしているので


こちらのハニーフェイシャルソープは


保湿石鹸とうたわれているが


わたしには、すっきりとした洗い心地に感じられた。



水分が奪われ過ぎず適度なしっとり感。




そして、翌日。



いつものように石鹸で落とせるものだけで


薄めのメイクして出かける。



久しぶりに会った友人に言われた。



「お肌がつやつやして綺麗。」



自分では、日々のことで差がよくわからないけれど


たまに会う友人に言われると


めちゃ。うれしい。




お肌にいいもの。




肌の調子もいろいろだから、


肌が落ち着いているときは


シンプルな石鹸のワンランク上の


上質な材料の使われた


ハニーフェイシャルソープをつかってみようと思う。




つやつや素肌をめざして。



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あっこ森 　 2012-12-03 00:00:00 提供：株式会社ネオナチュラル