日本全国、ご当地ラーメンがいろいろありますが、どのラーメンがおいしいかって？そりゃあ、北海道でしょ！北海道と一口に言っても、　　函館は塩ラーメン、　　旭川は醤油ラーメン、　　札幌は味噌ラーメン、と決まっているようだけど、北海道のラーメン屋さん、どの店に入っても、味噌・シオ・醤油、たいていはお客さんが好みの味を注文することが出来ます。その日の気分で、　　アッサリ塩、　　サッパリ醤油、　　こってり味噌それぞれ、注文できるシステムっていいよね。お店によって、野菜の種類が違い、チャーシューが違い、ゆで卵が煮卵だったりするのがまたバラエティに富んでいておいしさを増す。ところが、佐野ラーメンって、どの店に行っても、味は一種類だけ、言ってみれば、“その店の味”トッピングも、ネギ、メンマ、ゆで卵、チャーシューぐらいなもの、北海道のラーメンを食べなれたＧＧにとっては、何とも頼りない味、スープの味は薄いし、ストレート麺のツルツルした歯ごたえがまた、何とも頼りない〓「こんなラーメンに、どうして行列が出来るんだろう？」佐野ラーメンを始めて食べた時の、正直な感想です。ところがですよ、何度か行っているいるうちに、この味が、この舌触りが、この喉ごしがやみつきになっちゃうんですね。栃木県を離れて北海道に帰って来てからは、もちろん、佐野ラーメンなんて、口にする機会は無いから、しばらく食べていませんよ。店先の麺打ち室で、青竹に乗っかったり、足で麺を踏みつけたりして、コシの強い麺を打つ、あの光景を思い出します。そうそう、あの地域って、蕎麦も、ウドンも、ラーメンも、その店で打つ“手打ち”なんですよ、だから、佐野ラーメンの基本は守りながら、店によって、微妙に違うんですよね。その佐野ラーメンが、カップめんになって登場〓ヤマダイ　凄麺佐野らーめん　12個入 10P20Feb09価格：2,380円（税込、送料別）凄麺（すごめん）でおなじみのヤマダイ株式会社の新商品です。あの味がカップめんで味わえるなんて、いいねえ。「モニター募集」中というから、さっそく応募しておきました。当るかな？【ヤマダイのファンサイトOPEN！】凄麺から佐野ラーメンのモニター50名募集！　　

GG 　 2011-01-12 13:46:53 提供：ヤマダイ株式会社