『日本語検定ファンサイト』
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今思い出しても
穴があったら入りたいというか・・・
ホント出てしまった言葉をタイムマシンで過去に戻って
かっさらってきたい気分になる、、大失言があります・・・
お勤めをした時に
私の配属された課は、割と小さい総勢13名の課でした。
こじんまりとした分、仲もよく
一番トップの課長さんはとても優しくて、ユーモアもあって
ロマンスグレーの素敵なおじ様
私は大好きだったんです
(あ、変な意味ではないですよ。。。人間として)
ただ、大卒が多い中、その課長さんは高卒で
そういう意味では出世が早くはなかっただろうし、
たぶん課長さんか、良くって支店長クラスで定年だろうなあ~という感じでしょうか。
結局私が結婚退職した後
その課長さんからの人事異動のお知らせのハガキで
小さい支店ながらも支店長さんになったことを知りました。
「凄い!良かった~~」
と、私も嬉しく思い、お返事の手紙を書いたのですが
私・・・・
いきなり・・・
『遅ればせながらご栄転おめでとうございます』
と書いてしまいました。
これには理由があって
栄転された時期から随分期間がたっていたので
『お祝いするのが遅くなってしまって申し訳ありません』というつもりだったのですが
どう考えても
この文章では『随分遅かったね~出世するの』
って受け取れますよね・・・
出した後になって、何てこと書いてしまったんだろう
って後悔したけど、もう後の祭り・・・
それっきり年賀状も来なくなり
言い訳することもできず
ずーーーっと後悔しています。25年もたつけど・・・
ごめんなさい!
本当に言葉を間違えただけなんです
言葉に関する失敗談を教えてください!【日本語検定委員会】
アイル 2009-01-12 16:37:46 提供:日本語検定委員会
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「的を得る」「愛想を振りまく」「口先三寸」…これらはすべて正しい使い方ではありません。
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