今回、使ってみたのがこちら。
日本盛株式会社さんの
「日本酒のたっぷり保湿化粧水(ノーマル)」
そう。日本盛と言えば…
「盛はよいお酒」のキャッチーなコピーでおなじみの
あの日本酒メーカー、日本盛株式会社さん。
いや、びっくりですよ。
「スキンケア商品も出していたの?」
それには、日本盛さんの歴史をちょっと紐解いてみましょう。
1888年(明治21年)に「南摂青年協力会」が
約50名の青年たちによって結成。
その中から「産業の興隆に資し、西宮の発展に役立つ事業を企てよう」と
有志の方々によって、青年有為会を結成。
翌年には、株式組織の西宮企業会社が設立されて
酒造業を開始したのですが…これが日本盛りさんのルーツ。
そして、現在はご存知、清酒やその他酒類の製造や販売をされているわけです。
そんな中で、最近はこの酒造の技術をはじめ、研究をベースにして
様々な化粧品の開発・販売をされているんですね。
「そこで今回、登場するのが、このは550mlの大容量の化粧水」
まず、この大容量で、何が良いかといえば…
「惜しげもなく、たっぷり使えるのです」
550mlも入っているのに税込で864円(注:参考小売価格)
つまり…
「コストパフォーマンスが高い化粧水」
しかし、ただの大容量でお値打ちなだけではないですよ。
前記の通り…日本盛さんは、酒造メーカー。
つまり…
「日本盛の純米酒を贅沢に使った化粧水なのです」
さて、日本酒の成分が何が良いかというと…
日本酒の中にある、コメ発酵液・保湿成分は、
肌に潤いを与えて整えて
しっとりハリのある肌へと導いてくれる効果があるんですよね。
さらに美白効果はもちろん、
細胞の活性化や老化防止にも効果を発揮するともいわれいます。
ヒアルロン酸はもちろんのこと、さらに、
オーガニックのカミツレ花のエキスも配合されているのですが…
コラーゲンの生成を促すほか、毛穴の収れんにも期待できるとのこと。
その上で、この大容量ですから…
「顔だけでなく全身にも使えるたっぷりサイズ」
テクスチャーはサラっとしたタイプ。
この大容量ですから…
お風呂上がりにデコルテまで、
パシャパシャとパッティングなんてのもGoodです!
そして…
「なんといっても、無香料、無着色、弱酸性、無鉱物油」
実際に使ってみて思ったのは…
強い香りが苦手な私としては
「無香料っていいな」
ただ、ほんのり日本酒の香りです。
「お酒好きですから」
お米の香りだものね。
これから、まだまだ乾燥する季節。
こちらの化粧水でしっかりと保湿したいと思います。
投稿日時:2016/11/09 : TECHNOTE(テクノート) 提供:日本盛株式会社