本日は、とっても高品質で特別なエキストラバージンオリーブオイルをご紹介。オーリオ ダンテ社　2015年　エキストラ バージン オリーブオイル ダンテ "ノヴェッロ"わたくし、普段の料理にオリーブ油を使っておりまして、えぇ、もちろん使い始めたのは健康に良さそうだからとかそういう理由だったと思いますが、実はオリーブ油にもいろんな種類があるって存じあげておりませんで。日本で販売されてるオリーブオイルは、次の3種類。 エキストラバージンオリーブオイル ピュアオリーブオイル オリーブポマースオイルオリーブオイルって、オイルなんだけど実は、あれ、果実を絞ってるから「ジュース」なのよね。他は大抵、種を絞ってるんだけどオリーブは実を絞ってるの。画像をお借りしています。で、その実を絞るのに、もうこれでもかー！！！ってぐらい、いろんな絞り方をしてとことん絞りきるんだけど、一番贅沢に、生産者のこだわりを持って香り、味とも、一番豊かに感じられるように絞った状態の物が、エキストラバージンオリーブオイルなのね。だから、これ、最高級品！！って太鼓判押された状態。香りも味もしっかり味わいたいからそのまま、加熱せずにフレッシュな状態でいただきたい、とっても贅沢なオイル。で、その絞りかすをさらにギュッギュと絞って食用になるように化学的に精製したオイルとエキストラバージンオリーブ油を混ぜたのがピュアオリーブオイル。（いわゆるオリーブオイル）混ぜてるから比較的安価で、でも生で使う程風味は少ないから、加熱用でよく使われてて。我が家も今炒め油はピュアオリーブオイル。で、最後がオリーブポマースオイル。これね、ギュギュギュっと絞りきった絞りかすから有機溶剤を使って、とことんまで抽出されたオイルのことなのね。有機溶剤使ってるし、材料は絞りかすだからとっても安価。オーリオ ダンテ社　2015年　エキストラ バージン オリーブオイル ダンテ "ノヴェッロ"そんな3段階のオリーブオイルの、最高峰に位置付されるエキストラバージンオリーブオイル、これね、ホンマすごい、オリーブオイルでこれ美味しい！って思ったの、初めてよ。・・・正直申し上げますと、わたくし、ピュアオリーブオイルでよく感じるオリーブの香りが苦手でございますオーリオ ダンテ社　2015年　エキストラ バージン オリーブオイル ダンテ "ノヴェッロ"でも、これ、ダンテ "ノヴェッロ"は、その香りが全然違うん、なんだろ、今までこれがオリーブオイルのニオイ、と思ってたのと全然別物。香りはあまり強くないんだけど、オイルっぽさはほとんど感じなくて、なんだろう、新鮮で少しまだ青い、硬い果物のような香りがします。えぇ、わかりにくいですよね・・・ソムリエさんの表現力、尊敬します・・・で。何かフレッシュなままで使える料理を・・・と考えてたんですが、はい、数日前の体調不良からココずっとまともに料理を作った回数が数えるほどしかもまた、娘のインフルでバタバタして...構想はあったんですけれども、まともにレシピとしてのせられるのが1品だけですみません、ほぼ、アサリの酒蒸し状態。蒸しアサリのオリーブソースかけ（2人分）あさり　　　　300g白ワイン　　　50ccダンテ "ノヴェッロ"　大さじ2おろしにんにく（チューブ）　2cm塩　　　　　　　一つまみイタリアンパセリ　少々1. 鍋に砂出ししたあさりと白ワインを入れ、強火で蒸す。アサリが9割開いたら、火を消して2分蒸す。2. ダンテ "ノヴェッロ"、にんにく、塩、イタリアンパセリ、1.の蒸し汁大さじ2をよく混ぜる。3. アサリを皿に盛って、上から2. をかける。にんにく入れてしまったから、香りがああああああああっ（学習できてない）ってなりましたが、いやぁ、オリーブオイルがこんなに美味しいとは！ちなみに、アサリは3%の食塩水で3時間以上寝かしたのを使ってるのでもともと塩気があります。きちんと塩抜きしたアサリを使う場合には、塩分量をちょっぴり調整してくださいませ。次はぜひ、にんにく抜きで作ってみたいと思います。すみませぬ。あと、構想があったのが帆立の稚貝。アサリと同様、今美味しい旬の貝アサリのオリーブソースかけと同じ感じで、塩分ない分を、別な味付けしてさらに同じく旬な菜の花と和えようとか考えてたんですが、買い物にすら行けず上手く味付けできたら、〆過ぎちゃいますがアップしようと思います。あさりの蒸し汁、あまってたらぜひお味噌汁やスープなどの汁物に使ってください。とっても深みのある味になります！とっても美味しいダンテ "ノヴェッロ"、味も風味を堪能していただくために！是非非加熱でいただいてほしいのですが、それもそのはず、 早摘みオリーブを搾っただけ 濾過しないノンフィルター製法採用 化学的処理一切なしだから、風味豊か！しかも、オリーブの実そのままだからその年ごとに、味も香りも違ってくる、まさにワインのようなオリーブオイル。でも、IOC(国際オリーブ協会）基準で鑑定士が、味・香り・色などをチェック。だからいつでも高品質！そう、高品質だからこそ、あの有名な「ラ・ベットラ」の落合シェフもオススメ。ちょっぴり高級なオリーブオイルですが、イタリアン好きな人、本物を知りたい人、ぜひぜひチェックしてみてください一味もふた味も違う、エキストラバージンオリーブオイルです！日本製粉株式会社さんに商品を頂いてモニターに参加しています。日本製粉株式会社のファンサイトファンサイト参加中ママブロネタ「晩ごはん」からの投稿

のんミ☆ 　 2016-03-04 23:40:00 提供：日本製粉株式会社