＜北海道＞ビートオリゴ♬を使ってみました。　　　　　北海道特産のビート（てん菜）から、　　砂糖を製造する際の副産物である糖蜜を使って作られた天然甘味料　　「ビートオリゴ」。　　注目は、このビートオリゴに含まれるオリゴ糖「ラフィノース」の整腸作用。　　このラフィノースは、　　胃や腸で消化吸収されることなく大腸に達し、　　腸内の善玉菌であるビフィズス菌の栄養源になり、　　これを増やすことで腸の調子を整えてくれます。わたしは、お料理には・・・・原則お砂糖を使いません。でも、例外はあるわけで今回は、まろやかでコクのあるビートオリゴで、いろいろ楽しませていただきました。カロリーはお砂糖の70%だしクセがないのでお菓子には文句なく適しています。冷凍の大粒ブラックチェリーをたっぷり入れて「アーモンドケーキ」焼きました。　　　いつも加えているグラニュー糖と同じ量で焼いてみたのですがやさしい甘さと深い味わいに感激しました。生地もしっとりと仕上がります。ココナッツオイルで,「ラムレーズン入り生チョコ」作りました。　　　＜材料＞　ココナッツオイル（湯せんしてとかす）100g　　　　　ココア　30g　　ビートオリゴ　50g　　ラムレーズン　50g＜作り方＞　ボウルに材料を全部混ぜて、ボウルごと氷水で冷やす。　　　　ボウルの縁が固まってきたら、タッパーなどに流し入れ冷蔵庫で冷やし固める。　温めたナイフで切って,ココア（分量外）をまぶす。　超～～～簡単で！本当に美味しい「クレーム・ブリュレ」も！　　　作り方は・・・・こちらテリを出したいお料理にも便利です。「アスパラガスの牛肉巻き」　　　フライパンで表面を焼いたら、タレを回し入れて出来上がり。タレ　酒：みりん：醤油:ビートオリゴ＝２：６：５：４（大さじ）「スペアリブ」も、同じタレで仕上げました。　　　「さつまいものレモン煮」輪切りのさつまいも、ひたひたの水、バター、ビートオリゴと塩少々で煮て最後に強火であおると・・・・てりってりの出来上がりです。　　　「きんぴら」も、同様に少しだけビートオリゴを混ぜます。「わらびのきんぴら」　　　味噌漬けの床にも少し混ぜると、コクのある味になります。「新ごぼうの味噌漬け」　　　　　　適度にとろみのついた液体状だという点も使い勝手がいいです。ちょい足しするだけで,味わいが深くなります。キッチンに新しいスタッフが増えました日本を応援するお買い物サイト「日本きらり」ビートオリゴ6本セット 日本きらりファンサイト参加中

登志子 　 2016-05-17 15:08:38 提供：出光クレジット株式会社